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Anker発·安全を追求した新モバイルバッテリを実機レポ。ほかポケモンコラボアイテム、AIボイレコ搭載イヤフォン「Soundcore Liberty 5 Pro Max」などを総まとめ

著者: 中臺さや香

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Anker発·安全を追求した新モバイルバッテリを実機レポ。ほかポケモンコラボアイテム、AIボイレコ搭載イヤフォン「Soundcore Liberty 5 Pro Max」などを総まとめ

2026年5月27日、Ankerが新製品発表会「Anker Power Conference 2026」を開催しました。会場には、モバイルバッテリをはじめ、AI搭載イヤフォンやロボット掃除機に至るまで、多岐にわたる新製品がずらりと並びます。本記事ではそのイベントの模様と新製品の詳細をレポートしていきます。

Anker Power Conference 2026の様子。メディアやインフルエンサーで、会場は大盛り上がり!

“安全性”を根本から見直した! 新世代バッテリ「ネオリチウムイオン」が登場

今回の目玉のひとつが、新開発の「ネオリチウムイオン」を搭載したモバイルバッテリ「Anker Nano Power Bank(MagGo Plus)」です。

「Anker Nano Power Bank(MagGo Plus)」のブラック。ほかにもホワイトがラインアップされています。

「ネオリチウムイオン」の特徴は大きく分けて3つあります。

まずは不純物の徹底排除。発熱や発火の原因となる電極や電解液内の微細な異物を極限まで減らし、バッテリ内部の安全性が根本から引き上げられています。

次に、長期使用でも劣化しにくい設計。充放電を繰り返す中で蓄積される内部ダメージを抑制し、購入直後だけでなく、長く使い続けた後も安心して使える点が特徴です。

そして、極めて過酷な物理試験への対応。満充電状態で釘を刺す試験や高温環境下でのテストにも耐える設計で、万が一のトラブルにも備えています。

「ネオリチウムイオン」はAnker史上最高水準の高い安全性を備えたバッテリ技術です。
画像:Anker

これだけ多くの技術を集約していながら、「Anker Nano Power Bank Mag Go Plus」は約15mmと超コンパクト。容量は1万mAhで、最大出力は30Wと、使い勝手も抜群です。

質感はスベスベで、手に馴染むのが個人的なお気に入りポイント。さらに、MagSafe対応でiPhoneの背面に磁気吸着できるのもうれしい!

本製品は現在予約受付中で、2026年6月下旬の発送が予定されています。

Anker Japan公式アプリ」と一緒に使うことで、アプリ上で「Anker Nano Power Bank Mag Go Plus」の残量を確認可能です。




ノイキャン性能でギネス取得! ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty 5 Pro」

オーディオ分野では、フラッグシップモデル「Soundcore Liberty 5 Pro」が発表されました。

Soundcore Liberty 5 Pro。

最大の特徴は、Anker独自開発のAIチップ「Thus」の搭載です。従来のCPUとメモリを分離した構造ではなく、処理と記録を一体化した「コンピュート・イン・メモリ」技術を採用することで、演算処理性能を大幅に向上しているのだとか。

チップ全体の消費電力の約90%は、計算ではなく、データ移動に使用されているそうです。

これにより、ノイズキャンセリング性能が大きく進化。駅のホームやカフェのような騒がしい環境でも、周囲の雑音をしっかり除去し、自分の声だけをクリアに届けてくれます。その性能は、なんと完全ワイヤレスイヤフォンにおける通話品質指標(G-MOS)でギネス世界記録にも認定されのだとか!

また、9.2mmドライバを採用し、低音から高音までバランスよく再現できるのも特徴です。ハイレゾ音源再生や、Dolby Atmosの立体音響に対応しているのもグッド。

「Soundcore Liberty 5 Pro」な、ミッドナイトブラック、パールホワイト、スカイブルー、シルバーピンクの4色展開です。

AIボイレコ機能を搭載。上位モデルのイヤフォン「Soundcore Liberty 5 Pro Max」

「Liberty 5 Pro」の上位モデルとして登場したのが「Soundcore Liberty 5 Pro Max」です。最大の特徴は、充電ケースに搭載されたディスプレイ。イヤフォン本体だけでなく、ケースの画面操作でノイズキャンセリングの調整やモード切り替えが可能で、iPhoneを取り出さずに操作が完結します。

Soundcore Liberty 5 Pro Max。

「Thus」の搭載やノイキャン精度など、基本性能は「Soundcore Liberty 5 Pro」と同一。「Soundcore Liberty 5 Pro Max」だけの大きな強みが、AIボイスレコーダ機能の搭載です。

「Soundcore Liberty 5 Pro Max」はケース単体で録音が可能で、音声データはリアルタイムでアプリに転送。録音した内容は自動で文字起こしされるだけでなく、要点整理まで行われます。

充電ケースはマグネット式ワイヤレス充電にも対応しています。

加えて、録音内容を検索できるAIチャット機能も搭載。会議やインタビュー記録の活用を効率化するなど、単なるイヤフォンにとどまらないビジネスツールとしての側面を備えます。再生時間はノイズキャンセリングON時で、イヤフォン単体で最大6.5時間、充電ケース併用で最大28時間。

「Soundcore Liberty 5 Pro Max」のカラーは、ミッドナイトブラックとシャンパンゴールドの全2色です。




レザーなのに難燃性! ガジェットポーチ「Anker Style Pouch」

難燃性ガジェットポーチ「Anker Style Pouch」も見逃せません。

ポーチ表面には柔らかいレザーと、Ankerのロゴプレートが採用されています。高級感のある見た目で、使っていてテンションが上がりそう!

モバイルバッテリや充電器、イヤフォン、ケーブル類をすっきり整理できる設計で、背面にはパスポートも収納可能。

内側にはポケットが3つ搭載されており、小物をスッキリ収納できます。

そして一番の魅力は、内部素材(ファスナー、メッシュ、縫製糸を除く)に難燃性規格に対応した素材を採用していること。万が一、収納したモバイルバッテリが発火しても、外まで燃え広がりにくい設計になっています。

ただし、「Anker Style Pouch」は、あくまでも延焼を一定時間抑制することを目的とした製品です。完全な防火を保証するものではない点は、覚えておきましょう。

ポケモンコラボがかわいすぎ! 実用性も侮るなかれ

そして会場でひときわ目を引いていたのが、ポケモンとコラボしたアイテムたち。「ポケモンと一緒なら日常も、旅も、冒険に変わる!」をコンセプトに、複数製品が展開されていました。

「Anker USB急速充電器 70W ピカチュウモデル」

たとえば、ピカチュウデザインのケーブルバンド付き充電器「Anker USB急速充電器 70W ピカチュウモデル」は、最大70W出力かつ3台同時充電に対応。USB-C×2、USB-A×1の合計3ポートを備えます。発売は2026年7月を予定しており、価格は7990円です。

ポート部分はメタリックなカラーを採用。光に当たるとキラキラ反射して、とってもキュート!
本体側面には、走っているピカチュウの姿が! 本体サイズは、約32(W)x53(H)x43(D)mm(プラグ部を除く)です。
「Anker USB急速充電器 70W ピカチュウモデル」に同梱されているケーブルです。ケーブルホルダはシリコン製で、柔らかく扱いやすい質感。

「Anker トラベルアダプタ ピカチュウモデル」

また、海外対応のトラベルアダプタ「Anker トラベルアダプタ ピカチュウモデル」も展示されていました。なんと、通電時は本体下部のモンスターボールが発光するのだとか!

「Anker トラベルアダプタ ピカチュウモデル」は、200以上の国と地域で使用できる変換プラグ。ピカチュウのシルエットの下にあるモンスターボールが発光します。
USB-C×2、USB-A×2、コンセントの差し込み口×1を備えます。
搭載するコンセントプラグは、海外のA、C、Gといった、主要なコンセントタイプに合わせて使用できます。

「Soundcore C50i ピカチュウモデル/イーブイモデル」

イヤカフ型のワイヤレスイヤフォン「Soundcore C50i ピカチュウモデル/イーブイモデル」も展示されていました。ピカチュウとイーブイカラーの全2色で、専用の充電ケース付き。

イヤフォン本体は片耳約5.5gと、軽くて耳が痛くなりにくいのが特徴です。バッテリ性能はイヤホン本体のみで最大7時間、充電ケース併用で最大28時間と、使い勝手もグッド!

「Soundcore C50i ピカチュウモデル/イーブイモデル」のBluetoothコーデックは、SBC、AAC、LDACをサポートしています。
ケースを閉じるとこんな感じ。バイカラーが印象的でです。
イーブイモデルはベージュとブラウンがベースになっています。ナチュラルなデザインで、女性も使いやすそう!
充電ケースのサイズは、約3.1(W)x4.1(H)x6.2(D)cm。コンパクトで持ち運び時にも嵩張らなさそうです。




掃除しながらモップを自動洗浄する! ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni S2」

スマートホーム分野では、Ankerのロボット掃除機史上最高峰となるフラッグシップモデル「Eufy Robot Vacuum Omni S2」が登場。3万Paの吸引力と、モップの自動洗浄機能を搭載したロボット掃除機です。

Eufy Robot Vacuum Omni S2。

最大の特徴は、その圧倒的な吸引力。ゴミと空気を分離する「サイクロン方式」を採用し、フィルタのメンテナンスなしでも吸引力を維持できるのが魅力です。

また、水拭き用のモップには、モップを自動で洗浄しながら走行する機構を採用。常に清潔な状態で床掃除が可能です。さらに、壁際ではモップが自動で伸びるため、掃除の死角を減らしているのもポイント。現在発売中で、価格は24万9900円です。

掃除機本体には、ドローンや自動運転に使用される3D技術を搭載するカメラを備えます。これにより、まるで人間のような視覚で物体認識できるのが特徴です。

コンパクトでキッチンラックにも置ける。ポータブル電源「Anker Solix S2000 Portable Power Station」

最後に紹介するのが、災害対策にも適したポータブル電源「Anker Solix S2000 Portable Power Station」です。

Anker Solix S2000 Portable Power Station。

特徴は、同容量帯のモデルと比べて大幅に小型化されている点。セル配置の工夫や内部設計の見直しにより、省スペース化が実現されています。

さらに、待機時の消費電力を抑える独自技術を搭載し、いざというときに電力が残っている状態を維持しやすい構造なのもポイントです。停電時に自動で電源供給へ切り替える用途にも対応しているため、防災と日常利用を兼ねられるのがグッド。価格は10万8801円です。

ポットと比べてもこのコンパクトさ。キッチンラックに載せて冷蔵庫とつないでおけば、停電時に食材が腐る心配も不要です。




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著者プロフィール

中臺さや香

中臺さや香

Mac Fan編集部所属。英日翻訳職を経て、編集部へジョインしました。趣味はピアノを弾くこと、乗馬、最新のガジェットを触ること。家中まるっとスマートホーム化するのが夢です!

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