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Excel、スプレッドシートの関数はGeminiで調べよう!/Macで速攻!AI活用テク

著者: 井上晃

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Excel、スプレッドシートの関数はGeminiで調べよう!/Macで速攻!AI活用テク

毎日の作業からクリエイティブワークまで、Macで生成AIを使いこなす方法を解説する連載「Macで速攻!AI活用テク」。今回は、表計算ソフトでの作業を効率化するために、Geminiを活用して関数を素早く見つける方法を紹介します。

※この記事は『Mac Fan』2026年2月号に掲載されたものを、一部編集したものです。

関数検索に迷わない。Geminiに聞いてすぐ使える!

ExcelやGoogleスプレッドシートといった表計算ソフトで、セルを一つひとつ手作業で計算するのは、大きな時間のロスです。「関数」を使えば大幅な時短になりますが、不慣れな関数をその都度インターネットや本で調べると、かえって時間がかかってしまうことがあります。

そんなときこそ、AIの出番。自分に代わって「目的の関数」を書いてもらうのがスマートな解決策です。

関数の用途は、計算だけに限りません。たとえば、Googleスプレッドシートで「特定のキーワードを含むセル」を抽出する関数を生成すれば、情報の整理が劇的に速くなります。前ページで学習カリキュラムを作る方法を紹介しましたが、そこから特定のキーワードだけを抜き出すような用途にも活かせるでしょう。

Gemini

【開発】
Google
【価格】
無料/有料版は月額2900円から
【備考】

https://gemini.google.com/

Geminiに関数を聞いて、そのままシートで活用する方法

まずは、自分の目的に合った関数をGeminiに尋ねてみましょう。このとき「解説は不要です。」と付け加えると、関数だけを簡潔に表示してくれるため、学習が目的でない場合に効率的です。下記のプロンプトを参考にしてみてください。

プロンプト

Googleスプレッドシートで「カラー」という文字が含まれているセルを、指定の列に抽出する関数を作成して。

表示された関数をそのままスプレッドシートに入力すると、条件に合致するデータが自動的に抽出されます。今回の例では、「カラー」という文字を含むセルが、関数を入力したD列に抽出されました。
さらに、関数内の文字列を別のものに置き換えるだけで、抽出対象を簡単に変更できます。たとえば「カラー」を「カメラ」に変えれば、C列の「カメラ」を含むセルがD列に順番に並びます。
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著者プロフィール

井上晃

井上晃

スマートフォン・タブレット・スマートウォッチなど、最新ガジェットやITサービスについて取材。Webメディアや雑誌で、速報やレビュー、コラムなどを執筆している。新製品やサービスのレビュー、比較検証記事の執筆本数は年間100本以上。

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