毎日の作業からクリエイティブワークまで、Macで生成AIを使いこなす方法を解説する連載「Macで速攻!AI活用テク」。今回は、画像生成で役立つGeminiへ送る「プロンプト作成」の効率化を解説します。
※この記事は『Mac Fan』2026年2月号に掲載されたものを、一部編集したものです。
指示に迷わない。プロンプトをGeminiに考えてもらおう!
バナーやチラシにどんな画像を入れるべきかわからない、自分で指示を書いてもイメージと違う画像が出来上がる…。そんな悩みには、AIに「プロンプト」自体を考えてもらう手法が有効です。
方法は、Geminiなどの対話型AIに「福祉企業の採用サイトで使う、信頼感のある画像のプロンプトを考えて」という風に、用途や目的を伝えるだけ。AIがプロンプトを考えてくれます。ユーザはそれをたたき台にして、色味や構図などを自分好みにブラッシュアップし、画像生成を行いましょう。
もう1つ、手元にある「よい雰囲気」の画像を読み込ませ、「これに似た画像を生成するプロンプトを教えて」と頼むのも強力な方法です。なんらかの事情で元の画像自体が利用できないときや、言葉で表現しにくい抽象的なイメージ画像を作りたいときには、特に重宝します。
Geminiにプロンプトを設計してもらう手順
プロンプト
福祉企業の採用サイトのトップ画像を生成するためのプロンプトを考えて。日本語のプロンプトで。キーワードは、信頼感、安心、健康、若々しさ。
①上記のように、Geminiに目的を伝えてリクエストしましょう。
福祉企業の採用Webサイトのトップ画像。日本の20代から30代の若々しく健康的な介護スタッフが、笑顔の高齢者と自然光がたっぷり入るモダンなラウンジで会話をしている。窓の外には…
❶ すると、上のような画像を生成するためのプロンプトを提案してくれます。複数の案を提案してくれるケースもあります。

手元にある画像を参考にしてもらう方法

プロンプト
こんな感じの画像を生成するためのプロンプトを教えて。日本語で。


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著者プロフィール
小平淳一
Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。








