海外出張で試した「Anker Nano トラベルアダプタ (5-in-1, 20W) 」をレビューする。
海外出張の必需品。バッテリ内蔵アイテムが増えたから、充電グッズも比例してマシマシ
先日、取材で中国・深圳を訪れた。
海外出張に欠かせないアイテムはいくつもある。パスポート、iPhone、MacBookあたりは当然として、最近ホットなAIグラスの翻訳機能はマストで試したい。ほかにも、飛行機移動を快適に過ごすためのAirPods Max、そしていざというときのためのワイヤレスイヤフォン。さらにはカメラ、ボイレコ、そしてレンタルしたモバイルWi-Fiルータ。これだけで大荷物だ。
デジタル機器がこれだけ多いと、充電アイテムも比例して増えてくる。飛行機に持ち込める2つのモバイルバッテリを吟味し、なるべく多ポートで小さなUSB充電器を…と選択は容易ではない。
同時に課題になるのが、コンセントのプラグ問題。中国は日本と同じAプラグを採用しているところが多いものの、場所によってはOプラグもあるらしい。そのため、「トラベルアダプタ(プラグ変換アダプタ)」も必携アイテムとなった。
今回は、ちょうどご提供いただいた「Anker Nano トラベルアダプタ (5-in-1, 20W)」を試したので、その使い勝手をレビューしていく。

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トラベルアダプタはWi-Fiルータの無料オプションでついてくるけど…足りなくない?
トラベルアダプタは、レンタルのモバイルWi-Fiルータに無料オプションとしてついてくることもあり、購入がマストかと言われるとそうでもない。しかし、先に書いたとおり持ち物にバッテリを内蔵するガジェットが増えた結果、充電グッズも数が必要になっている。

また、昨今はeSIMユーザも増えてきており、海外滞在時はeSIMを差し替えて〜という人もいるだろう。その場合はやはり、トラベルアダプタは必須アイテムとなる。
1日取材し、ホテルに戻ってさあ作業だ!と思ったとき、iPhone、MacBook、カメラ、ボイレコ、Wi-Fiルータがみんなガス欠、なんてことはザラだ。それでは仕事にならない。出張を実りあるものにするためにも、充電環境は適切に整えなくては。
Anker Nano トラベルアダプタ (5-in-1, 20W)の使い勝手は?
さて、製品の使い勝手に話を移そう。まず注目したいのは、A/C/Gの3つのプラグ形状に対応し、200以上の国と地域に対応すること。そして片手に収まるコンパクトサイズで、重量も約128gと超軽量だ。


ここで勘のいい読者なら気づいたかもしれないが、Anker Nano トラベルアダプタ (5-in-1, 20W)は「Oタイプ」のプラグに対応していない。筆者は深圳のホテルに到着してその事実に気づいたのだが、幸い備え付けのコンセントはAタイプだったのでことなきを得た。

多ポート搭載USB充電器としても活躍! 旅行好き、出張多めのビジネスマンに
念のため補足するが、これは製品の落ち度ではなく私のただの早とちりである。というわけで今回の出張では、単に多ポート搭載の充電アダプタとして活躍することとなった。
そう、そこもAnker Nano トラベルアダプタ (5-in-1, 20W)の魅力なのだ。Aタイプのコンセント差し込み口に加え、最大20W出力のUSB-C、最大15W出力のUSB-C、そして最大12WのUSB-Aを2つ備えている。先に書いたように、複数デバイスの充電が必要な環境においてこのマルチさは非常に有用だ。
ただし、同時充電の場合は合計出力が15Wとなるので注意したい。


海外旅行好きはもちろん、海外出張を控えるビジネスマンも、カバンに1ついかがでしょう?

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著者プロフィール
関口大起
『Mac Fan Portal』編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_








