Apple製品に囲まれて暮らしている筆者ですが、実はひとつだけ、長年愛用している“非Apple製”デバイスがあります。それが、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」。
もともと筆者は積読癖があり、自宅はもちろん、仕事場まで本や雑誌であふれる生活。少しでもこの環境を改善できないかと、かなり初期の頃からさまざまな電子書籍リーダーを試してきたのです。
読みやすさや使い勝手には人一倍こだわりがある中で、試行錯誤の末にたどり着いたのがKindle。そんなKindleに、ついにカラーディスプレイを搭載したモデル「Kindle Scribe Colorsoft」が登場すると聞けば…もう、ポチるしかないじゃないですか! 出荷開始は6月10日予定、とちょっと先ですが…さっそく詳細を見ていきましょう。
Kindle Scribe Colorsoftは、待望のカラー表示と自然な書き心地が魅力!
これまで電子書籍リーダーといえば、モノクロ画面が当たり前でした。その常識を覆すのが「Kindle Scribe Colorsoft」です。

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本モデルには、Kindle Scribe史上初となるカラーディスプレイを搭載。独自のColorsoftディスプレイ技術により、目に優しく、柔らかな色合いを実現しているとのこと。

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カラーフィルタと窒化物LEDを用いたライトガイドによって、ディテールを損なうことなく豊かな色彩表現を実現してくれます。カラーの雑誌や漫画も、これまで以上に楽しめそう!
さらに、新しいレンダリングエンジンによって、カラー表示と書き心地のよさを両立。動作はより滑らかになり、自然な書き味を実現しています。カラーペンやハイライターも使えるため、より表現力豊かなメモや注釈を残せるのもうれしいポイント。

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薄型・軽量化と高速化で、日常使いのストレスを軽減!
毎日持ち歩くデバイスだからこそ、軽さや薄さは重要なポイントです。Kindle Scribe Colorsoftは、前モデルと比べて薄型化・軽量化を実現。本体の厚さはわずか5.4mm(横189×縦245mm)、重さは約400gと、バッグに入れてもかさばらないサイズ感に仕上がっています。
さらに、手書きとページめくりの速度が約40%も向上。よりサクサクと快適に操作できるんですって。これもうれしい!
また、11インチの反射防止ディスプレイは、紙のような書き心地を追求。新たに採用されたテクスチャ成形ガラスによって、ペン先の滑りと適度な摩擦のバランスが改善され、まるで実際に紙へ書いているかのような感覚を味わえます。これなら、長時間の読書やメモ取りもストレスフリーでこなせそうですね。

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クラウド連係や新機能で、ビジネスからプライベートまで大活躍!
さらに、使い勝手も大きく向上しています。一新されたホーム画面には「クイックノート」が追加され、思いついたアイデアをすぐに書き留めることが可能に。また、Google DriveやMicrosoft OneDriveといったクラウドサービスと連係するため、ドキュメントを取り込んでメモを追加することもできます。

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また、作成したノートはMicrosoft OneNoteへエクスポート可能。Macなど、ほかのデバイスで続きを編集する…なんてこともできちゃいます。バッテリは数週間持続するので、こまめな充電の心配も不要。
普段はMacBookとiPhone、iPadを組み合わせて作業している筆者ですが、読書や手書きに特化したデバイスとして、この新しいKindle Scribeシリーズはとっても魅力的。あ〜、はやく手元に届かないかなぁ。今から楽しみです!
カラー表示が不要なら、価格を抑えたモデルがおすすめ!
ちなみに、このタブレットはシリーズ展開となっており、Kindle Scribe Colorsoftのほかに、モノクロディスプレイを採用した「Kindle Scribe」と「Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル」が用意されています。
• Kindle Scribe
フロントライト搭載のスタンダードモデル。読書とメモをバランスよく使いたい人におすすめです。価格は8万9980円(32GB)、9万8980円(64GB)。
• Kindle Scribeフロントライト非搭載モデル
フロントライトなしのシンプルな仕様。明るい場所で使う人や、価格重視の人に最適です。価格は7万2980円(16GB)。
いずれも、サイズ(横189×縦245×厚さ5.4 mm)、重さ(約400g)や高速化、クラウド連係といった基本性能はKindle Scribe Colorsoftと共通です。表示がモノクロになったり、フロントライトがなくて暗所で使えなかったりする代わりに価格が抑えられています。カラー表示が不要な場合は、これらを検討してみてはいかがでしょう?

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