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ラフがそのまま作品に! Geminiで仕上げるかんたん作画術/Macで速攻!AI活用テク

著者: 小平淳一

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ラフがそのまま作品に! Geminiで仕上げるかんたん作画術/Macで速攻!AI活用テク

毎日の作業からクリエイティブワークまで、Macで生成AIを使いこなす方法を解説する連載「Macで速攻!AI活用テク」。今回は、Geminiの画像生成モデル「Nano Banana」の使い方を解説します。

※この記事は『Mac Fan』2026年2月号に掲載されたものを、一部編集したものです。

ラフがそのまま作品に。Geminiの画像生成機能「Nano Banana」で一気に仕上げよう!

手書きのラフ画をプロ並みのイラストに仕上げたいなら、Geminiで利用できる画像生成モデル「Nano Banana」がオススメです。Webブラウザからすぐにアクセスでき、基本機能は無料。Geminiの有料プランなら、より高機能な「Pro」モデルが利用可能です(無料版は生成枚数も制限あり)。

使い方は驚くほど簡単です。iPadの「メモ」アプリで描いたスケッチや、紙のラクガキを撮影してアップロードし、補足説明を加えるだけ。特別なプロンプトはいりません。自然な日本語だけで十分に意図を汲み取ってくれます。「水彩画風」「16:9で」といった指定も添えられます。

また、手本の画像を読み込ませれば、タッチやキャラクターの統一もスムース。最新モデルは一貫性の維持に優れており、複雑な指示なしで、同じタッチやキャラで別のシーンを生成できます。

Gemini(Nano Banana)

【開発】
Google
【価格】
無料/有料版は月額2900円から
【備考】

https://gemini.google.com/

Geminiにラフ画像を読み込んでイラストを生成する方法

①Geminiで[画像の作成]ボタンを押すと、Nano Bananaを使った画像作成モードになります。手書きのラフを読み込ませて、補足文を書き込みましょう。今回は、下記のプロンプトを送りました。

プロンプト

手書きのラフを画像のタッチでイラストにして。パンをくわえて走っているところ。背景は電柱と塀。

②数十秒ほど待つと、このようなイラストが出来上がりました。
③下記のプロンプトを送ったところ、この画像が生成されました。

プロンプト

ファミコン時代の横スクロールアクション風のドット絵で。カラー。

④あらかじめ用意していたキャラクターイラストを一緒に読み込ませたところ、そのキャラクターが維持されたイラストが出来上がりました。
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著者プロフィール

小平淳一

小平淳一

Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。

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