Macの調達から運用・更新まで一貫支援するJBSがApple認定を追加取得

2026.10.26 早川厚志 約2分
Macの調達から運用・更新まで一貫支援するJBSがApple認定を追加取得

日本ビジネスシステムズ(JBS)は10月20日、Apple Premium Business Partner認定を取得したと発表した。同社は2026年4月にApple Premium Technical Partner認定を取得しており、Macの導入設計・構築・運用管理といった技術面の支援に加え、今回の認定で調達面の支援を強化する。Apple製品の調達から導入、運用・保守、更新までを一貫して支援し、企業が既存のIT環境との整合性を保ちながらMacを導入・運用できるようにする。

特定のデバイスに縛られないIT環境を支援

JBSは、人材や働き方が多様化するなかで、特定のデバイスやプラットフォームを前提とせず、企業の業務内容や利用環境、技術要件に応じて最適な選択肢を提供する方針を掲げている。企業が業務内容や働き方に応じてMacを選択・活用できるIT環境づくりを推進するパートナーとして、今回の認定を取得したという。

同社はMicrosoftのクラウドソリューションに強みを持ち、日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を2013年から連続受賞している。こうした知見を生かし、WindowsとMacが共存する企業IT環境の構築を支援する。

社内でMac 300台を順次導入、Entra ID連携の知見を蓄積

JBSは現在、実業務で利用する標準端末としてMac 300台を社内に順次導入している。デバイス選択の自由度を高めるなかで、WindowsとMacが混在するIT環境の運用に関する知見を蓄積しているという。

具体的には、Microsoft Entra IDによる認証やアクセス制御、端末管理、Microsoft 365との連携などに関する実践知だ。同社はこれらを顧客企業への提案やサービスに還元し、IT統制やセキュリティを確保しながら、従業員が業務特性に応じてデバイスを選べる環境づくりを支援するとしている。

技術支援と調達を組み合わせ、端末更新まで対応

Apple Premium Technical Partner認定に基づく技術力を基に、JBSは既存のIT環境との整合性を踏まえたMacの導入設計、構築、運用管理を支援する。今回のApple Premium Business Partner認定取得を機に、Appleとのパートナーシップを生かし、企業の技術要件や利用規模、導入計画、更新サイクルに応じたMacの調達も提案する。

同社は5月に、エンタープライズ向けMac導入・運用のワンストップ提供を発表し、業務端末としてのMacのライフサイクル全体を支援するサービスを段階的に拡充する予定としていた。今回の認定で、技術支援と調達支援の両面からMacの導入、運用・保守、更新までを一貫して支える体制を強化し、企業における継続的なMac活用を後押しする方針だ。

TAGS #Mac

無料会員登録

企業ITの判断材料を、もっと深く。

会員登録をすると、会員限定記事をお読みいただけます。
スタンダード会員では、導入事例のホワイトペーパーやウェビナーもご利用いただけます。