スクリーンショットを超手軽に共有
Macの操作方法を教える場合、文字や言葉だけで説明するのは難しいものです。そんなときは、スクリーンショットを添えて説明すると伝わりやすいでしょう。でも何枚ものスクリーンショットを撮ってメールで送信するのは面倒です。そこで活用したいのが「Snapr」です。ソフトを起動し、カーソルが十字形に変わったら、キャプチャしたい範囲をドラッグして選択するだけで、その内容がすぐさまサーバにアップロードされます。その後、サファリが自動的に起動してその画像を表示すると同時に、その画像のURLがクリップボードにコピーされます。あとはチャットなどでURLを教えるだけで、相手はその画像を閲覧できるというわけです。
【まめソフト】
「Snapr」は、特にインターフェイスが用意されているわけではなく、ただ最前面のときにカーソルが十字形に変わるだけです。同ソフトのアイコンをドックに登録しておけば、クリック1つですぐに撮影できて便利です。