「ソフトウェア・アップデート」は定期的にかかるが、このとき[詳細情報を表示]ボタンを押せばアップデータの詳細が表示され、何をアップデートしようとしているかがわかるようになっている。
リストの中にインストールしたくない項目がある場合は、チェックボックスからチェックを外すことでインストールがキャンセルされる。
しかしこの方法では、次のソフトウェアアップデート時にはキャンセルした項目が再び表示されてしまう。毎回チェックを外すのも面倒だというときは、このアップデート項目がリストアップされないようにしよう。
ソフトウェア・アップデートで詳細表示をしたあと、インストールしたくない項目を選択して、[アップデート]メニュー→[アップデートの使用を停止]を選択する。すると選択項目は表示されなくなり、次回アップデート時にも出てこなくなる。
もしこの項目をアップデートする必要が出てきたときは[ソフトウェア・アップデート]メニュー→[アップデートの使用停止を解除]を選択すれば、削除されていた項目を復活できる。