【隠し属性ファイルの表示方法】
[ファインダ]メニューの[移動]から[ユーティリティ]を選択し[ターミナル]を起動。以下のコマンドを入力する(以下の文字列をコピー&ペーストする)。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles 1
設定はこれで完了だ。ファインダを再起動すると、隠し属性のファイルやフォルダが全て見えるようになっている。もし、元に戻したい場合は最後の末尾「1」を「0」に変更して、同じようにコマンドを入力すればよい。
システムドライブのルートにアクセスしたところ。etcやsbin、var、先頭に「.」が付く隠しファイルやフォルダが表示されているのがおわかりいただけるだろう。