普段はMacBook Airをメインに愛用している筆者ですが、取材や打ち合わせで外出する日は、MacBook Airだけじゃなく、iPad ProやiPhone 18 Pro、Apple Watch、AirPods Proなども持ち歩くことがあります。こんな感じで充電が必要なデバイスがとにかく多いので、カバンの中が充電器とケーブルでごちゃごちゃになりがちなのが、ずっと悩みの種でした。
そんな筆者の目に留まったのが、アドテックのUSB PD対応急速充電器「APD-V065SAC2シリーズ」と「APD-V065Cシリーズ」です。次世代半導体GaN(窒化ガリウム)を採用し、コンパクトなボディで最大65Wの出力を実現。2026年9月29日より、計6モデルが発売されています。
参考売価は、3ポートモデルのAPD-V065SAC2が2990円、1ポートモデルのAPD-V065Cが2490円。eMarker搭載の100W対応ケーブルを同梱したセットモデルも用意されています。さっそく詳細をチェックしてみましょう!
APD-V065SAC2とAPD-V065Cは、GaN採用で手のひらサイズの最大65W充電器!
MacBook用の充電器って、どうしても大きくて重くなりがち…。そんなイメージを覆してくれるのが、APD-V065SAC2とAPD-V065Cです。
APD-V065SAC2とAPD-V065Cでは、高効率・高耐久性を特徴とするGaN(窒化ガリウム)を採用。GaNは従来のシリコンに比べて電力変換のロスが少ない半導体素材で、充電器の小型化に大きく貢献しています。最大65Wという高出力を維持しながら、手のひらにすっぽり収まるサイズを実現しました。
外形寸法は、APD-V065SAC2・APD-V065Cともに31.5(W)×44.9(D)×57.3(H)mm。重量はAPD-V065SAC2が約88g、APD-V065Cが約80gです。
さらに、プラグは折り畳み式を採用。カバンに放り込んでもほかの荷物を傷つける心配がないのもうれしいポイントですね。65Wあれば、iPhoneやiPadはもちろん、MacBook Proなどの充電もカバーできますね。

マルチなAPD-V065SAC2か、シンプルなAPD-V065Cか。使い方に合わせて選べる!
充電したいデバイスの数は人それぞれ。APD-V065SAC2とAPD-V065Cは、ライフスタイルに合わせてポート構成を選べるのが魅力です。
3ポートモデルのAPD-V065SAC2は、USB Type-C×2、USB Type-A×1を搭載。MacBook、iPad、iPhoneなど、最大3台のデバイスを同時に充電できます。ホテルや会議室でコンセントの数が足りないときにも重宝しそうです。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
一方、1ポートモデルのAPD-V065Cは、USB Type-C×1のみを搭載したシンプル設計。単ポートで最大65Wをフルに出力でき、MacBook用のメイン充電器としても頼れる存在です。カラーはブラックのみとなります。
対応プロトコルは、Type-CポートがPD3.0、PD2.0、PPS、QC3.0、QC2.0、APPLE 2.4A、BC1.2などに対応。USB PD(Power Delivery)は、Apple製品を含む多くのデバイスが採用する急速充電規格なので、iPhoneやMacとの組み合わせも安心です。

eMarker搭載100W対応ケーブルのセットモデルなら、買ったその日から最大性能を発揮!
せっかくの65W充電器も、ケーブル次第で本来の性能を発揮できないことがあるって知っていましたか?
60Wを超える高出力充電を安全かつ安定して行うには、充電器と接続機器の間で通信を行うICチップ「eMarker」を搭載したケーブルが必要です。そこでAPD-V065SAC2とAPD-V065Cには、アドテック製のeMarker搭載・100W(20V/5A)対応ケーブルを同梱したセットモデルが用意されています。ケーブルはUSB Type-C to Type-Cで、長さは1.0m。
セットモデルの参考売価は、APD-V065SAC2-BK-SC10/APD-V065SAC2-WH-SC10が3890円、APD-V065C-BK-SC10U2が3390円。保証期間はいずれも1年間です。
出張や取材のたびに複数の充電器を持ち歩いていた筆者にとって、MacBook AirもiPhoneもまとめて充電できるAPD-V065SAC2は、まさに理想の1台。カバンの中をすっきりさせてくれる、頼もしい相棒になってくれることでしょう。











