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Macクリエイター必見。「OWC Thunderbolt 5 Dock」を実機レビュー。高速性能は維持しつつ、11ポートに拡張! デスク整理にも貢献する頼れる1台【PR】

著者: 村上タクタ

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Macクリエイター必見。「OWC Thunderbolt 5 Dock」を実機レビュー。高速性能は維持しつつ、11ポートに拡張! デスク整理にも貢献する頼れる1台【PR】

写真●黒田彰

Macの上位モデルにのみ搭載される最新規格Thunderbolt 5。そのポテンシャルをフルに発揮するためには、周辺機器選びが重要だ。本記事では、「OWC Thunderbolt 5 Dock」の実力を、Thunderbolt 5に対応するポータブルSSD「OWC Envoy Ultra(2TB)」を用いて検証、レビューしていく。

なお、本記事に登場する製品群は、2026年9月26日(土)開催のMac Fan Fesにて展示予定。実際に手に取って試せるチャンスをお見逃しなく!
<イベント詳細>https://macfan.book.mynavi.jp/article/111200/
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MacBook ProとOWCのThunderbolt 4 Hubを愛用中

現代のMacのひとつの特徴は、Thunderboltポートによって非常に高速で大きな拡張性を持っていることである。

昔はポートごとに規格が違ったり、ハブなどを介すると速度が落ちたものだが、Thunderboltポートを使えば、電源でも、ディスプレイでも、通信でも、ストレージでも接続できる。たった1本のケーブルからこれほどの拡張性を得られるというのは、古くからのユーザにしてみると信じられないほど素晴らしいことだ。

現行のMacはThunderboltポートを介してさまざまな周辺機器と有線接続する。

しかし、この素晴らしいThunderboltポートも、しかるべきケーブルやハブ、そして周辺機器を使わないと、速度が低下して宝の持ち腐れになってしまう。

Apple製品の高いパフォーマンスを充分に引き出す製品として、映像、音楽系のクリエイター、科学技術計算などを行う人の信頼が厚いのがOWC。筆者も、普段使いのMacBook Proを自宅のシステムに接続するためにOWCのThunderbolt 4 Hubを使っている。ここが遅いと、いくら高速なSSDや通信をつないでも意味がないからだ。

筆者が愛用しているOWCのThunderbolt 4 Hub。

同じUSB-Cのコネクタを使っても、ハブやドック、ケーブルなどの選択を誤ると、「まったく速度が出ない」ということが起こり得る。その点においてOWCはもっとも信頼できる選択のひとつといえるだろう。

ケーブル1本で最大のパフォーマンスに接続できる最強Thunderboltドック

今回レビューする「OWC Thunderbolt 5 Dock」は、最新Macの性能をフルに引き出すのに最適なドックだ。価格は5万円前後。

OWC Thunderbolt 5 Dock

【発売】
OWC
【価格】
5万2500円

OWC公式サイト

Amazon OWC直営ストア 

シンプルな形状に機能性と拡張性を詰め込んだOWC Thunderbolt 5 Dock。電源アダプタ、Thunderbolt 5対応ケーブルが付属する。

ちなみに2026年9月現在、Thunderbolt 5に対応しているのは、M5 Pro/Max/Ultraを搭載しているMacBook Pro、Mac mini、Mac Studioのみ(M5やM6搭載モデルは非対応)。それらのデバイスをケーブル1本で、ネットワーク、外部ディスプレイ、スピーカ、SSD、NASなどに接続して最高の性能を引き出したいというとき、OWC Thunderbolt 5 Dockはベストチョイスということになる。

搭載するのは、80Gbpsの帯域を持つThunderbolt 5×3、3.2 Gen 2のUSB-A(10Gbps)×2、3.2 Gen 1のUSB-A(5Gbps)×1、2.5Gbps Ethernet×1、SDXC (UHS-II) カードリーダ×1、microSDXC (UHS-II) カードリーダ×1、Combo audio 入出力ジャック×1の合計11ポート。なお、Thunderbolt 5ポートからは最大140Wの電源を供給可能だ。

両側面に複数のポートが配されている。

具体的に言えば、外出先から持ち帰ったMacBook ProにThunderbolt 5ケーブル1本をつなぐだけで、電源、最大3台の8Kディスプレイ、80Gbpsで読み書きできるSSD、2.5Gbps のEthernet、カードリーダ、オーディオなどに接続できる。たとえば、ロケにMacBook Proを持ち出し、オフィスに戻ったらディスプレイやストレージなどにつないで編集作業を行うワークスタイルの動画クリエイターにぴったりだ。

ボディはアルミ製で、Macのスペースグレーに近い色味のマット感のあるアルマイト。上下面は透明感のあるブラックのアクリルを採用。Apple製品と一緒に置いたとき、一体感のあるデザインと素材感だ。電源アダプタは少々大きめだが、140Wの電力を供給するのだから、そこは仕方のないところ。

サラッとした触り心地も高級感がある。Appleデバイスとの親和性は抜群だ。
ツヤのある天面も美しく、所有感を満たしてくれるだろう。

OWC Thunderbolt 5 Dockの実力検証。55GBをわずか11秒で読み出し

多様なデバイスを接続できることは「OWC Thunderbolt 5 Dock」の魅力の一つだが、その性能にも注目したい。しかしあまりにパフォーマンスが高すぎて、テストをするのも大変だ。

今回は、Thunderbolt 5対応の製品ということでM5 Max搭載の14インチMacBook Proを使ってテストした。16コアCPU、40コアGPU、128GBメモリ、4TBストレージで134万4800円のモデルだ。

組み合わせるストレージもThunderbolt 5対応の高速のものでなければ意味がない。ということで、ポータブルSSD「OWC Envoy Ultra」の2TBを用意した。この組み合わせで、Blackmagic Designの「Disk Speed Test」を使って速度を計測。いずれも、数値は3回計測しての平均値だ。

OWC Envoy Ultraは、ケーブル一体型でモバイル用途でも活躍するSSD。2TB、4TB、8TBをラインアップする。
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Blackmagic Designの「Disk Speed Test」で速度計測。

まず、MacBook ProにOWC Envoy Ultraを直接接続して計測。速度は書き込みが平均5008.1MB/s、読み出しが平均5336.6MB/sだった。

続いてMacBook ProにOWC Thunderbolt 5 Dockを経由してEnvoy Ultraを接続して計測。書き込みは平均4599.0MB/s。速度は約8.17%低下しただけだった。読み出しでも平均5127.2MB/s。速度の低下は約3.92%だけだ。これらの計測には誤差がつきものだが、それを考慮しても、OWC Thunderbolt 5 Dockを経由することによる速度のロスはごく僅かと言えるだろう。

参考までに、OWC Thunderbolt 5 Dockを経由した状態で55.26GBのサイズの1時間ほどの動画をOWC Envoy UltraからMacBook Proの内蔵SSDに書き込んだところ、わずか11.26秒でコピーは完了した。55.26GBを11.26秒で割ると約4.91GB/s、つまり約4910MB/sなので、おおよそDisk Speed Testの計測結果と合致する。

大容量ファイルを扱うユーザの頼れる相棒となるパフォーマンスだ。

Thunderboltケーブル1本の接続でデスク周りがすっきりと片付く

筆者は、前述のようにOWC Thunderbolt 4 Hubを使っている。しかし、これだけではポート不足に陥ってしまうので、速度を必要としないUSB-CやUSB-Aのデバイス、Ethernetケーブルは別のハブを使って接続し、2台の外部ディスプレイにはMacを直接接続している。そのため、ディスプレイ裏側に伸びるケーブル配線はかなり複雑な状態だ。

しかし、OWC Thunderbolt 5 Dockを使えば、多くのデバイスをこれひとつにまとめられるので、ケーブルの取り回しがかなり楽になる。

また、ストレージやディスプレイをこのOWC Thunderbolt 5 Dockにさえつないでおけば、ケーブル1本でMacBook Proを接続できるのが快適だ。Mac miniやMac Studioのようなデスクトップ型Macなら問題ないかもしれないが、ポートをシンプルなカタチで大幅に増やせる点はメリットだ。

OWC Thunderbolt 5 Dockの設置イメージ。複数のケーブルをつないでもスマートにまとまる。画像●OWC

ほかにも多少ポートを増やす手段はあるが、ハイエンドMacならではのデータ転送速度の速さを維持したままポートを増やすとなると、OWC Thunderbolt 5 Dockは数少ない選択だといえるだろう。しばらく使っているとほんのりと温まってきたが、アルミボディによる放熱性の高さの裏付けであり、挙動が不安定になることもなかった。

Macを使うクリエイターから信頼の厚いメモリメーカー

OWCは創業者のラリー・オコナー(Larry O’Connor)氏が14歳の時(1988年)に創業した会社だ。高校生のとき、当時高価だったMacの増設メモリをリーズナブルに提供しようとRAMキット販売に乗り出す。それ以来、一貫してメモリやストレージなどを取り扱っており、プロの映像・音楽制作現場で高い信頼を得ている。本社は創業以来ずっとイリノイ州にある。

幅広いラインアップを揃えるOWCブランドの製品群。画像●OWC

筆者も、かれこれ10年ぐらいOWCのSSDやハブなどを愛用しているが、常にスピードに拘る姿勢、そしてThunderboltなどMacの最新ケーブル規格を常時サポートする体制には信頼を置いている。「最新の機材の性能を引き出すにはOWCを使い続けるのがベスト」という認識だ。

OWC Thunderbolt 5 Dockはさまざまなストレージ類を活用する際に、まさに中心となるデバイスで、ここが遅いと接続したストレージの速度が活きなくなってしまう。そういう意味でも、映像や音楽関係の仕事をしているなら、長い目で見て導入しておくべきハードウェアだろう。

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高速通信と高い信頼性。まだまだあるぞ!OWCのおすすめアイテム

OWCの製品には、ほかにも多数の魅力的なアイテムがある。ここからは、その一部をピックアップして紹介していこう。

OWC Thunderbolt 5 Hub
価格:3万4070円
Thunderbolt 5を3ポート増設するハブ。その高い転送速度の活用の幅をグンと広げてくれる。
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OWC 11-Port Thunderbolt Dock
価格:4万1240円
本記事でレビューしたドックのThunderbolt 4対応モデル。現行のMacBook AirやM6搭載MacBook Proとの組み合わせに最適だ。
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OWC StudioStack
価格:6万2750円
Mac Studioに重ねて使えるストレージ。ポートを拡張するほか、NVMe M.2 SSDと3.5インチHDDを内蔵できるのも魅力だ。
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OWC Express 1M2
価格:2万1510円(ケースのみ)
NVMe M.2 2230、2242、2280に対応するSSDケース。最大速度は3151MB/sと高速。ケースのみのほか、1/2/4/8TBのストレージを内蔵するモデルもラインナップ。
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OWC Express 1M2 80G
価格:3万9270円(ケースのみ)
USB4 80Gbps対応モデル。最大6000MB/sを実現する。ケースのみのほか、1/2/4/8TBのストレージを内蔵するモデルもラインナップ。
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OWC Thunderbolt 4 10G Ethernet Adapter
価格:3万5860円
10ギガビットEthernetをThunderbolt 4に変換するアダプタ。光回線を10G契約するなら必需品。
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OWC Atlas Memory Cards
信頼性の高いOWCのメモリを使ったCFexpressカード、SDXCカードもラインナップされる。
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本記事に登場した製品群は、2026年9月26日(土)開催のMac Fan Fesにて展示予定。実際に手に取って試せるチャンスをお見逃しなく!
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※本記事はOWC ASIA Inc.とのタイアップです。

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