Q:アプリを使って自分で作ったデータはどこに保存するのですか?
A:自分のホームフォルダの中の、基本的には「書類」フォルダか「デスクトップ」フォルダの中です。
本連載の前回記事で、Macのデータ保存を行う際、内蔵されている保存装置である「Macintosh HD」を開くと4つのフォルダがあり、そのうちの1つである「ユーザ」フォルダに、自分のデータを保存すると紹介しました。今回の記事では、その「ユーザ」フォルダの中身について詳しく見ていきます。
Finderウインドウをカラム表示にする
今回の記事では操作や表示の便宜上、Finderウインドウのサイドバーに「Macintosh HD」が表示されている状態で話を進めていきます。前回の繰り返しになりますが、Finderウインドウのサイドバーの設定は以下のとおりです。


ここで、Finderウインドウ内の表示方法を変更してみます。



カラム表示にすると、フォルダの中を1つのウインドウで見られます。今回の記事ではこの表示を使っていきます。
「ユーザ」フォルダの中に自分のホームフォルダがある
前回の記事で「ユーザ」フォルダを「自分のデータを保存する場所」と紹介しました。その中身を詳しく見ていきましょう。

Macの設定によっては、「ユーザ」フォルダの中に自分の名前以外のフォルダがある場合もあります。ただし、少なくともこの2つのフォルダはあるはずです。

自分の名前のフォルダのことを「ホームフォルダ」と言います。ホームフォルダの中には、上図のフォルダがあります。設定や使っているアプリなどによっては上図以外のフォルダがある場合もあります。しかし、上図のフォルダは必ずあるはずです。
自分のデータを任意に保存できるのは、このホームフォルダの中です。
ホームフォルダの中はどのように使われるか
ホームフォルダの中に自分のデータを任意に保存できるとはいえ、フォルダによっては役割が決まっており、アプリのデータが保存されるようになっています。
たとえば「ダウンロード」フォルダには、「Safari」でWebサイトからダウンロードしたファイルや、AirDropで受信したファイルが保存されます。


アプリのデータが保存される設定になっているフォルダはどれ?
ほかにも、アプリのデータが保存される設定になっているフォルダがあります。




というわけで、自分のデータを任意に保存するために主に使われるフォルダは2つ。「デスクトップ」と「書類」です。


【今回の余談】
今回の記事では自分のデータの保存場所について紹介しました。次回はアプリで作ったデータを自分で保存する操作に関するトピックを取り上げます。それでは次回も、よろしくお願いします。









