Mac上で直接動くAIツールへの対応が課題に
同社によると、オンデバイスAIの広がりとともに企業でのMac利用が増えている。これに伴い、企業のIT部門・セキュリティ部門では、社内のMacをどのように管理するかに加え、Mac上で直接動くAIツールをどこまで把握し、許可するかといった新たな対応が求められているという。
Mac管理からAI利用、ID管理まで紹介
ブースでは「Macを信頼できる一台に。」をテーマに、関連する製品やソリューションを展示する。
AI利用に関しては、Mac上のAI利用を可視化・制御・記録する「Jamf AI Governance」と、AIエージェントを組織のID管理の対象として統制する「Okta for AI Agents」を取り上げる。
出展内容として挙げられている製品は次のとおり。
- Mac管理とセキュリティを統合する「Jamf for Mac」、ほかJamf製品
- 従業員のアクセスをシンプルかつ安全に実現する「Okta Workforce Identity」
- デバイス管理、脅威検知、コンプライアンスまで統合するセキュリティプラットフォーム「Iru」
同社は、企業で利用するMacの管理・セキュリティを強化したい担当者のほか、Mac上で利用されるAIツールの可視化や利用状況の管理、MacやAIエージェントを含むIT環境の管理を検討している担当者などを主な対象としている。出展の詳細はTooのイベントページで案内している。
AppleシリコンのオンデバイスAIやMacの脅威を解説
10月21日16時50分から17時20分には、スポンサーセッション「なぜ今、Macが選ばれるのか。- AI時代のエンタープライズにおけるAppleの概況」に登壇する。
Appleシリコンの統合アーキテクチャが実現するオンデバイスAI処理の強みや、Appleデバイスの管理とセキュリティについて解説するほか、Macを狙う脅威の実態にも触れ、AI時代の企業におけるAppleとの向き合い方を紹介するという。
登壇するのは、Too 執行役員 Apple事業開発部 ゼネラルマネージャーの福田弘徳氏。会場はTAKANAWA GATEWAY Convention CenterのRoom Cで、セッション番号は「C1-12」。参加には事前登録が必要で、プログラム内容や登壇者は変更となる場合がある。
「Security Days Fall 2026 Tokyo」開催概要
「Security Days Fall 2026 Tokyo」の会期は10月21日から23日まで。講演時間は9時20分から19時20分で、23日のみ18時05分まで。展示は各日9時45分から18時までとなる。
会場はTAKANAWA GATEWAY Convention Center(B2F・B1F)で、Tooのブース番号はB-06。主催はナノオプト・メディア。イベント全体の情報は「Security Days Fall 2026 Tokyo」オフィシャルサイトで確認できる。
Mac管理に加え、AI利用の統制も検討対象に
今回の出展では、デバイス管理やセキュリティに加え、Mac上で利用されるAIの可視化・制御や、AIエージェントのID管理までを扱う。Macの導入・管理を進める企業にとっては、AI利用をどう可視化し、どこまで許可するかを、実際の製品を見ながら検討できる機会となる。

