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Mac Fan メールマガジン

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インターネットを経由せずにWi-Fiでデータ共有できるUSBメモリ

著者: 松山茂

インターネットを経由せずにWi-Fiでデータ共有できるUSBメモリ

iPhoneやiPad同士でデータを受け渡ししたい。そんなときにまず思い浮かべるのがアイクラウドを使った共有です。でも重要データなのでクラウドには上げたくないし、ましてやメールで送るのも心配。そんな悩みを解決したいならコチラを使ってみては。見た目はチョット大きめのUSBメモリですが、Wi-Fiを使って最大5台までiOSデバイスからアクセスできる優れモノ。2~3時間稼働できるバッテリも内蔵しているので、これ単体でWi-Fiストレージとして使えます。もちろんUSBメモリなので、MacやPCに接続してもデータを読み書きできます。

USB-air

【発売】エスキュービズム・エレクトリック
【URL】http://el.s-cubism.jp/product/usb_air/
【実売価格】6000円前後

【連携】
「USB-air」はクラウドストレージサービスの「ドロップボックス(Dropbox)」とも連携できます。iPhoneや「USB-air」上にある写真や音楽のコンテンツを移したり、ドロップボックスに保存してある写真や音楽をiPhoneや「USB-air」に移動できます。