【ユーティリティ】Gmailの新着をメニューバーで確認
ワンクリックでGmailの新着メッセージを確認したいなら、ぜひこのソフトを使ってみよう。メニューエクストラのアイコン横には新着メッセージの数を表示。マルチアカウントをサポート。メニューからはサファリが起動して、Gmailにアクセスしてくれる。通知機能にも対応しているので、新着メッセージを逃すこともない。
【グラフィック&デザイン】かっこいいビジネスカードを自作しよう
ウインドウ内に画像や文字を配置していくだけで、誰でも手軽に名刺が作成できるソフト。いろいろな背景も使えるし、国旗やシンボルなどのアイコンも用意してある。画像のエフェクトや文字に影を付けることも可能だ。プレビューボタンを押せば、作成した名刺を2×5に並べてPDFに書き出してくれるので、あとは印刷してガイド線に従ってカットすれば完成だ。ドローやペイントアプリで作るより、ずっと簡単でデザイン性に優れた名刺ができる。
【ビジネス】ダブったファイルをスキャン&削除
重複ファイルを見つけて削除してくれるソフトだ。対象エリアを[スキャン・パス]に登録して[スキャン]ボタンをクリックすれば、たちどころに重複したファイルをリストアップしてくれる。ファイルサイズや種類でフィルタリングすることも可能だ。見つかったファイルをファインダで表示したり削除するのもボタンをクリックするだけ。面倒な設定や操作もいらないので、ビギナーでも楽に使いこなせる。ストレージ内を整理する際に使ってみよう。
【ファイナンス】メニューバーでNYSEとNASDAQをチェック
わざわざ証券会社のサイトにアクセスして株価を確認するのは面倒なこと。そんなときにおすすめなのがこのソフトだ。設定した企業の最新株価をメニューバー上に表示してくれる。クリックすれば、本日のチャートや高値/安値、ポイント数など詳しいマーケット情報もわかる。さらに過去5日間や1カ月、6カ月、1年、5年のチャートも表示できる。ニューヨーク証券取引所とナスダックに対応している。
【教育】今すぐカレンダーを見たい
名前からもわかるように、小さなカレンダーを表示するだけのソフト。メニューエキストラ上のアイコンをクリックすると、小型のカレンダーがプルダウンする。前月、翌月に切り替えたり、今日のカレンダーに戻すボタンがあるのみで、ほかに特徴的な機能は何もない。標準アプリのカレンダーと連携したり、スケジュールを表示することもない。単にシンプルなカレンダーを表示するだけのソフトだが、ちょっとカレンダーを確認したいときなどに非常に便利だ。
【温泉作法】「カード4コール(Card4Call)」では文字だけでなく、画像やアイコンに影を付けることも可能だ。パラメータの[Blur]はにじみ度、[Alpha]は影の濃さ、[Offset]は影のズレ具合を調節できる。
【天気】気圧の変化をリアルタイムで測定
Macのある場所の気圧や予想天気を表示するソフトだ。Wi-Fi接続によって取得した位置情報から、気圧や天気予報を読み込んで表示する。アナログな針による気圧計がちょっとレトロっぽくてなんともいえない雰囲気を出している。天気予報の表示も日本語なのでわかりやすい。気象サービス(wunderground.com)が提供するデータを使っているので信頼性も高い。気圧の変化による体調不良などの予測にも使える。
【グラフィック&デザイン】フォルダアイコンをカスタマイズ
OS Xマーベリックスには、以前のようにフォルダ全体に色を付ける機能がない。タグで色分けしても、フォルダ名の先頭にカラーの丸印が付くだけだ。もっと明確にフォルダを区別したいなら、本ソフトでフォルダアイコンをカスタマイズしてみよう。ウインドウ内に対象のフォルダをドラッグしたら、貼り付けたい画像もドラッグしよう。フォルダ全体の色付けも変えられる。さらに文字を加えることも可能だ。カスタマイズしても簡単に元に戻せるので安心して使える。
【ビデオ】WMVビデオの変換ツールならこれ!
WMV形式のビデオファイルをiPhoneやiPad向けに変換するソフトだ。変換したいWMVファイルをドラッグ&ドロップしたら、あとはプリセットを選んで変換ボタンをクリックするだけ。プリセットには、あらかじめ「iPad 1080p」や「iPad 720p」など、各デバイス向けに最適なパラメータが登録されているので面倒な操作も必要ない。もちろん設定してあるパラメータの変更も可能だ。専門的な知識がなくても、誰でも簡単にWMV形式のビデオファイルを変換できる。
【写真】すっぴんノーメイクでも大丈夫
ポートレイト写真をワンタッチで美肌モードに変換するソフト。ファンデーションと肌トーンを4種類から選べるほか、目の周りや頬にチークを入れるメイクアップも行える。こうした美肌以外に、口や鼻、目の大きさを変えたり、顎のラインを細くする加工もできる。全体の色調や露出の調整も可能なので、ホワイトバランスの崩れたポートレイトなどの修正も行える。くれぐれも加工のし過ぎには注意しよう。
【写真】見せたくない部分を隠すには
SNSなどに写真をアップする際には、写り込んだ人の顔がわからないようにプライバシー対策を施す必要がある。そんなときに最適なツールがこれだ。加工したい写真をドラッグ&ドロップしたら、隠したい部分をブラシでなぞるだけ。ぼかしとモザイクの2とおりが選べる。ブラシの太さやぼかしの程度も調整できるので、細かな加工も対応できる。顔だけでなく、車のナンバープレートや看板の電話番号など、いろいろ隠したい部分に使ってみよう。
【グラフィック&デザイン】普通の写真を幻想的な1枚へ
夜景などの写真に極端なボケを加えると、なんともいえない雰囲気の写真に生まれ変わる。こうした加工を専門に行うのが本ソフトだ。通常の画像編集ソフトでボケを加えるのと違い、5種類のレンズでシミュレーションが行えるので、実際にピントを大きく外して撮った写真のようになる。絞りの形状を変えたり、露出やハイライト、ボケの明るさなども変更可能だ。イルミネーションの写真を加工して壁紙にするなどしてみよう。
【温泉作法】
「アイコンフォーフォルダ(IcnsForFolder)」でカスタマイズしたフォルダは、ファインダの[情報を見る]ウインドウで最上部に表示しているフォルダをクリックして[デリート]キーを押せば元の標準フォルダに戻る。