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掲載日:

【Vol.161】加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)後編

著者: Mac Fan編集部

【Vol.161】加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)後編

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは宝仙学園小学校の加藤 朋生先生。プレゼンタイトルは『地球はまるごと学びの場 ~コミット・ラーニングのすすめ~』(後編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:30 教育ICT実践プレゼンテーション 『地球はまるごと学びの場 ~コミット・ラーニングのすすめ~』 加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)

09:00 教育ICTなんでも3ミニッツ 『国語の板書はKeynote』 講師:品田 健 先生(聖徳学園中学・高等学校)

13:00 エンディング

14:39 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

加藤 朋生 先生 (かとう ともお)

宝仙学園小学校

2011年より宝仙学園小学校教諭。熱海ライフセービングクラブの理事やキャンプリーダーを務める。自転車で日本縦断・アジアの旅を敢行中。その経験を活かし、教科の枠を越えた社会とつながる学びのデザインに努める。同校研究主任。自然体験活動指導員。ネイチャーゲームリーダー。IntelTechMasterTeacher。東初協メディア教育部会運営委員。Microsoft Inovative Educator Experts。ロイロ認定Teacher。

■ プレゼン概要

『地球はまるごと学びの場 ~コミット・ラーニングのすすめ~』(後編)

地球はまるごと学びの場です。「高尾山の冒険を成功させたい」「戸隠の人のために、魅力を世界発信したい」「世界をよりよくするためにSDGsをみんなに広めたい」などなど。子どもたちと私は、時には現地へ行って調査をしたり、時にはICTを活用して情報を集めたりして、その成果を教室の外に発信する学びを創ってきました。実社会の問題や課題に仲間と立ち向かうことで、チームワークが高まります。人と関わることで、新たな自分の強みに気がつくことができます。従来のテーマや学びの場所にとらわれない授業デザインで、自己実現していく力の育成を目指しています。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『国語の板書はKeynote』

講師:品田 健 先生(聖徳学園中学・高等学校)

東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月より聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org