これまで、インターネット共有はまずホストになるiPhoneやiPadのインターネット共有をオンにし、利用するデバイスからWi-Fiやブルートゥースで接続するという使い方だった。
そんな少し煩雑な作業がiOS 8から簡略化され、同じアイクラウドのアカウントを設定したiOSデバイス同士であれば、[設定]→[Wi-Fi]を開くとインターネット共有できるiOSデバイスが見えるようになった。これをタップして選択すれば、相手側のデバイスのインターネット共有がオンになっていなくても、自動的にオンにしてインターネットに接続することができる。