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【スポンサー紹介】保険に新しい価値を。お客さまに新しい体験を。株式会社Mysuranceとは?

著者: 井上晃

【スポンサー紹介】保険に新しい価値を。お客さまに新しい体験を。株式会社Mysuranceとは?

iPhoneを購入する際に、「AppleCare+」や「スマホ保険」のような有料の保証/補償サービスに加入しておくことで、端末の破損や故障、盗難・紛失といった不測の事態に備えることができます。購入場所や利用状況によって、どんな保証/補償サービスに加入できるのかおさらいしましょう。

購入場所で異なるサービス

iPhoneを破損させた場合、アップルストアで修理を依頼すると、おおよそ3~9万円ほどかかります。長期使用を前提とする場合、破損や紛失に備えるための保証/補償サービスへの加入は欠かせません。

iPhoneで利用できる保証/補償サービスは大きく3種類あります。1つ目はアップルが提供する「アップルケア(AppleCare)+」。アップルストアでの購入時に購入できるほか、iPhoneの「設定」アプリ内から保証状態を確認したり、購入手続きへ進んだりできます。2つ目は携帯キャリアが提供する保証サービスです。NTTドコモやau、ソフトバンクなどで端末を購入する際に加入できます。3つ目は保険会社による補償サービス。アップルストアや携帯キャリアの主力プラン以外でiPhoneを購入する場合は要検討でしょう。

こうしたサービスの料金支払いには、一括払いと月払いの2種類があります。一般的に一括払いの場合は「2年間」など、保証/補償の対象期間が制限されますが、月払いの場合は、支払い期間中は保証/補償が続くことがほとんど。また、画面破損など以外に、盗難や紛失が保証/補償の対象に含まれるかどうかもプランごとによって異なるので、必ず確認しましょう。

PONT1 アップルの「アップルケア+」

アップルが提供する「アップルケア+」は、iPhone購入から1年間は通常保証が無料で付属しており、購入日から30日以内ならば期間を延長することができます。2年間の保証を一括で支払う方法と、解約しない限り自動的に更新される月払いのいずれかを選択可能です。

アップルストアで購入する以外にも、iPhoneの「設定」アプリで[一般]→[情報]→[Apple Care+保証を追加できます]と選択することで、購入手続きに進めます。

料金は端末によって異なります。たとえばiPhone 14の場合は、月払いで1180円、2年間の一括で2万3400円。盗難・紛失を含めると月1280円か一括2万5400円になります。【URL】https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/

たとえばiPhoneの画面が破損した場合、AppleCare+の有効期間中ならば、1回あたり3700円で何度でも修理を依頼可能です。なお、盗難・紛失の保証を受けるには条件があります。

PONT2 携帯キャリアの保証サービス

各携帯キャリアでは、アップルケア+をベースにした保証サービスが用意されています。修理時の自己負担料金の金額などはアップルのそれと同様です。ただし、一括購入は選択できず、月額料金での支払いのみとなります。

auやソフトバンクでは盗難・紛失を含めた保証プランのみが提供されている一方で、NTTドコモでは盗難・紛失を含めないプランも選択可能です。なお、オンライン通信専用プランであるアハモ(ahamo)でも同様のプランに加入できます。

携帯キャリアごとにAppleと連携してAppleCare+と同等の保証内容のサービスが提供されています。auはiCloud+の容量が付帯するなど、各社独自の特徴も見られます。

基本的に、その携帯キャリアで利用するiPhoneを購入する際に、購入と同時に申し込むことが可能です。

PONT3 保険会社による補償サービス

「ワイモバイル」「UQモバイル」のようなMNOのサブブランド、あるいは「IIJmio」や「mineo」のようなMVNOが提供する格安SIMの通信プランを利用している場合には、保険会社が提供するスマートフォン向けの補償プランを選択することで、より安価に運用することができます。

たとえば、損保ジャパンの子会社である「マイシュアランス(Mysurance)」が提供する「スマホ保険」は、スマホの画面割れや盗難などを補償する保険としておすすめです。破損・汚損だけを補償する「ライトプラン」は月額200円、故障や盗難・紛失なども補償する「スタンダードプラン」は月額470円。スタンダードプランを2年継続しても、保険料は1万1280円で済みます。残念ながらNTTドコモ、au、ソフトバンクを契約している場合にはこの保険は利用できませんが、ポヴォ(povo)やラインモ(LINEMO)といったプランであれば対象に含まれます。

もちろん、「スマホ保険」はあくまでも補償サービスの一例であり、対象となる通信プランや補償内容は、保険会社やプランなどによっても異なります。契約検討前には各自で確認を怠らないようにしましょう。

格安SIMなどでiPhoneを運用する場合には、「スマホ保険」を選択可能。料金は月200円からで、端末の種類に関わらず保険料が同じなのはうれしいポイントです。【URL】https://bit.ly/3giaZ8Z

「スマホ保険」は技適マーク付きの指定機種であり、格安SIMを使っていれば、あとから加入することもできます。対象端末であれば、SIMなし・中古でも対象です。

「スマホ保険」のライトプランは破損・汚損が補償対象。上位のスタンダードプランでは盗難や紛失なども補償対象になります。

「スマホ保険」は保険金申請も簡単で、加入完了後に作成されるマイページ上からスムースに行えます。修理業者の指定もありません。

本記事はMac Fan 2022年10月号にも掲載されています。合わせてご覧ください。