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ついにMacがタッチ操作に対応! Appleから「PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro」が登場。タンデムOLEDの圧倒的な画質もたまらない!

著者: 松山茂

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ついにMacがタッチ操作に対応! Appleから「PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro」が登場。タンデムOLEDの圧倒的な画質もたまらない!

画像●Apple

普段はMacBook Airをメインに愛用している筆者ですが、iPad Proと行き来しているうちに、ついMacの画面に指を伸ばしてしまうことがよくあります。そんな筆者にとって、待ちに待ったニュースが飛び込んできました!

Appleが発表した、タンデムOLEDテクノロジーを採用した「PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro」です。14インチと16インチの2モデルで、Macとして初めてタッチ操作に対応したのが最大のトピック! 10月29日(木)から予約注文を受け付けて、11月6日(金)に販売開始となります。価格は、M5 Pro搭載の14インチモデルが49万9800円から。

ディスプレイ、操作性、デザインと、あらゆる面で進化したPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro。さっそく詳細をチェックしてみましょう!

PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、タンデムOLEDによる圧倒的な画質が魅力!

写真や動画を扱っていると、黒がしっかり沈み明るい部分も力強く輝くディスプレイが欲しくなりますよね。PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、まさにそんな願いをかなえてくれる1台です。

ディスプレイには自発光するOLED(有機EL)のピクセル層を2つ重ねた「タンデムOLED」テクノロジーを採用。ピーク輝度はHDR、SDRともに最大2000ニトで、コントラスト比は業界をリードする1000万:1に達します。ブルーミング(明るい部分の光が周囲ににじむ現象)やハロー現象を起こさずに、深い黒とあざやかなハイライトを描き分けられるのがポイントです。

色域はP3に加えて、印刷デザインで使われるAdobe RGBもカバー。HDR動画のカラーグレーディングで基準となるRec. 2020のカバー率も80%以上を実現しています。リフレッシュレートは10Hz〜120HzのProMotionに対応。明るい屋外での映り込みをさらに抑えるNano-textureガラスもオプションで選べます。

最大2000ニトのSDR輝度と反射防止コーティングで、明るい屋外でも見やすいディスプレイを実現しています。 画像●Apple

Mac初のタッチ操作に対応 Dynamic IslandもMacにやってきた!

iPadに慣れているとMacの画面もつい指で触りたくなりませんか? PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、Macとして初めてタッチ操作に対応しました。

スワイプでWebページをスクロールしたりピンチで写真を拡大したりといった操作はもちろん、ウインドウをダブルタップして画面いっぱいに表示したりフリックしてタイル表示したりすることも可能。タッチセンサーをディスプレイパネルに直接組み込むことで遅延を抑えており、新設計のヒンジがタッチ時の安定感を高めています。

Logic Proでは画面上の鍵盤でソフトウェア音源を演奏でき、Final Cut Proではピンチでカットを拡大するといった操作にも対応。Notion、Canva、Zoom、Microsoft Wordなどの他社製アプリも、年内にタッチ操作で使えるようになる予定です。

さらに、iPhoneでおなじみのDynamic IslandもMacに登場。Spotlightやライブアクティビティ、Siri AIの拠点として機能し、AirDropのリクエストを受け入れたり再生中の曲を一時停止したりといった操作がタップひとつで行えます(SpotlightがDynamic Islandに移るのは、Siri AIを有効にした場合のみ)。

MacBook Proの画面に直接触れて操作できるようになりました。iPhoneでおなじみのDynamic Islandも搭載しています。 画像●Apple

より薄く、より軽く! M5 Pro/M5 Maxでパワーも十分

持ち歩くことの多いノートブックだからこそ重さは気になるところ。PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは従来モデルより薄く大幅に軽くなりました。

14インチモデルの重量は従来より0.22kg軽い1.38kg、16インチモデルは0.32kg軽い1.82kg。厚さも14インチモデルが0.5mm、16インチモデルが約1mm薄くなっています。ベゼルも細くなり、画面サイズは14インチモデルが14.2インチ、16インチモデルが16.3インチです。

チップはM5 ProまたはM5 Maxを搭載。最大128GBのユニファイドメモリと、最大16TBのストレージを構成できます。各GPUコアにはNeural Acceleratorが組み込まれており、M5 Maxなら数千億パラメータ規模のLLM(大規模言語モデル)をMac上だけで動かすことも可能です。

バッテリ駆動時間は最大24時間で、30分で最大50%まで充電できる高速充電にも対応。サーマルアーキテクチャも再設計されており、軽くなったボディでも高いパフォーマンスを長時間維持できます。

14インチモデルは1.38kg、16インチモデルは1.82kgに軽量化。持ち運びやすさが大きく向上しました。 画像●Apple

端子類も充実! 価格と発売日をチェック

端子類が豊富なのもMacBook Proシリーズならではの魅力です。PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、3基のThunderbolt 5ポートに加え、HDMI、SDXCカードスロット、MagSafe、ヘッドフォンジャックを搭載。外部ディスプレイはM5 Pro搭載モデルで最大3台、M5 Max搭載モデルで最大4台まで接続できます。ワイヤレスはWi-Fi 7とBluetooth 6に対応し、低音が50%深くなった6スピーカーシステムや12MPのセンターフレームカメラも備えています。

価格は、M5 Pro搭載モデルが14インチで49万9800円から、16インチで59万9800円から。M5 Max搭載モデルは14インチが76万9800円から、16インチが82万9800円からです。10月29日(木)から予約注文を受け付けており、11月6日(金)に販売開始となります。

毎年iPhoneを買い替えている筆者の手元には、現在iPhone 18 Proがあります。PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、Apple Color Matching Function 2026によってiPhone 18 Proと一貫した色の見え方を実現するとのこと。iPhoneで撮った写真をMacでじっくり仕上げる時間が、ますます楽しくなりそうです。普段はMacBook Air派の筆者ですが、タッチ操作とタンデムOLEDの組み合わせを前にすると、心が大きく揺らいでしまいそうです。

3基のThunderbolt 5ポートのほか、HDMI、SDXCカードスロット、MagSafe、ヘッドフォンジャックを搭載しています。 画像●Apple

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著者プロフィール

松山茂

松山茂

東京の下町・谷中を拠点として日々カメラと猫を愛でながら暮らすフリーライター。MacやiPhone、iPadを初代モデルから使ってきたのが自慢。

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