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Apple Watch Ultra 4が新登場。 心拍計測も持久力も大幅進化。新「準備度」機能でコンディションを見極めよう!

著者: 松山茂

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Apple Watch Ultra 4が新登場。 心拍計測も持久力も大幅進化。新「準備度」機能でコンディションを見極めよう!

画像●Apple

普段からApple Watchを着け、原稿執筆中の通知確認からウォーキングの記録までを手首で済ませている筆者にとって、健康データは「記録する」だけでなくその日の行動を決める材料にもなってほしいもの。そんな筆者の目に飛び込んできたのが、Appleの新たなスポーツ・アドベンチャー向けスマートウォッチ「Apple Watch Ultra 4」です。

Apple Watch Ultra 4は、新しいヘルスセンシングシステムとS11チップを搭載し、心拍数測定、心拍変動(HRV)、新機能「準備度」、長時間の屋外ワークアウト記録を強化したモデル。価格は14万2800円からで、すでに予約注文を開始しており、9月18日から販売を開始します。

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Apple Watch Ultra 4は、新ヘルスセンシングシステムで日々のコンディションを深掘り!

運動した日の疲れや睡眠の状態を、感覚だけで判断しがち…。そんなときに役立ちそうなのが、Apple Watch Ultra 4で進化した健康データです。新しい光学式心拍センサと電気心拍センサを使うヘルスセンシングシステムを搭載し、Appleによると、ウェアラブルデバイス史上で最も高い精度を発揮する心拍数センサーを提供します。

Apple Watch Ultra 4は、より大きく電力効率に優れたグリーンLEDにより、心拍数を一日中5秒ごとに測定。心拍変動(HRV)は従来より最大24倍高い頻度で測定し、心拍数アプリで確認できます。日中バイタル値では夜間と日中の指標を切り替えられるため、変化に早めに気づける可能性があります。

さらに新機能「準備度」は、最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、0〜10のスコアと「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」というおすすめを提示。Apple Watch Ultra 4が一日の過ごし方を考えるヒントをくれるのは、なかなか心強いですね。

Apple Watch Ultra 4の新機能「準備度」は、その日の身体の状態を0〜10で示し、行動につながるおすすめを表示します。画像●Apple

Apple Watch Ultra 4は、最大50時間駆動。長時間のアウトドア記録も頼もしい!

充電のタイミングを気にして、長時間のワークアウト記録をためらうのはもったいないですよね。Apple Watch Ultra 4は日常使用で最大50時間、低電力モードで最大84時間のバッテリ駆動をうたいます。わずか15分の充電で最大18時間使える高速充電も、出かける直前にはありがたいポイントです。

新しい「長時間のワークアウト」モードでは、GPSと心拍数の測定頻度を最大にした状態で、ワークアウトを最大25時間記録可能。「長時間のワークアウト(最大)」モードでは、毎秒GPS測定値を読み取りながら、屋外ランニング、ウォーキング、ハイキングを最大45時間記録できます。

S11チップと新しい機械学習アルゴリズムにより、屋内のウォーキングやランニングにおける距離、日々の歩数もさらに正確に記録できるようになりました。文字盤の新しい歩数コンプリケーションで、手首からリアルタイムに歩数を確かめられるのも実用的。Apple Watch Ultra 4は、日常から本格的なアウトドアまで、記録を途切れさせたくない人の頼れる相棒になりそうです。

Apple Watch Ultra 4は、「長時間のワークアウト(最大)」モードで屋外での活動も最大45時間記録できます。画像●Apple

Apple Watch Ultra 4は、安全性もアップデート!

Apple Watchは、iPhoneをポケットから取り出せない場面でこそ便利さを実感します。Apple Watch Ultra 4では、S11チップを活用した「サウンド認識」がApple Watchに登場。iPhoneが手元になくても、サイレン、アラーム、ドアベル、赤ちゃんの泣き声などを検知して通知します。音声を録音・保存せず、専用のハードウェア領域で処理後すぐに削除する設計も明記されています。

周囲の楽曲を検知するShazamは、スマートスタックに曲名とアーティスト名を自動表示。watchOS 27では、Apple Intelligenceを利用したSiri AIに対応し、パーソナルコンテクストの理解や幅広い知識を手首で利用できます。Siri AIは9月15日よりwatchOS 27でベータ版として提供開始予定で、日本語対応は2026年10月を予定しています。

ナチュラルチタニウムとブラックチタニウムのケースに、新色のトレイルループ、アルパインループ、オーシャンバンドを組み合わせられるのも魅力。原稿執筆中もApple Watchを常用する筆者としては、体調の把握、歩数の記録、通知確認を一段と密に支えてくれるApple Watch Ultra 4が気になります。毎日のリズムと休日のアクティビティを、もっと前向きに整える一本になりそうです。

Apple Watch Ultra 4はナチュラルチタニウムとブラックチタニウムから選択可能。今秋のバンドには新色も加わります。画像●Apple

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著者プロフィール

松山茂

松山茂

東京の下町・谷中を拠点として日々カメラと猫を愛でながら暮らすフリーライター。MacやiPhone、iPadを初代モデルから使ってきたのが自慢。

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