毎日の作業からクリエイティブワークまで、Macで生成AIを使いこなす方法を解説する連載「Macで速攻!AI活用テク」。今回は、Geminiを使って画像生成の試行錯誤を効率化するテクニックを解説します。
※この記事は『Mac Fan』2026年2月号に掲載されたものを、一部編集したものです。
試行回数を減らせる。Geminiで画像アイディアを一気に生成!
AIによる画像生成では、1度の指示で期待どおりの画が出てこないことがよくあります。細部の微調整なら会話を重ねれば済みますが、同じリクエストで「まったく違う構図」や「配色のバリエーション」を複数見たいとき、何度も生成を繰り返すのは時間と手間の無駄です。
そこで役立つのが、画像を「9分割」して一気にアイデアを出させる時短テクニックです。プロンプトに「9分割して複数の案を出力して」と書き添えるだけで、1枚の画像の中に9つの異なるパターンが生成されます。その中から気に入ったものを選び、「右上の案を1枚で出力して」と頼めば、効率よく理想の1枚にたどり着けます。
「9分割で複数のカラー案を出して」「異なるポーズ案を出して」など指示の仕方を工夫すれば、試行錯誤の密度も劇的に向上するでしょう。
9分割出力で理想の案を素早く見つける方法

プロンプト
下段右側の案を1枚で出力して。比率は4:3


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著者プロフィール
小平淳一
Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。








