周囲の音を聞きながらスタッフ間で情報共有
介護・福祉・医療の現場では、多職種の連携や情報共有が求められる一方、スタッフは利用者の声や周囲の音を聞き取りながら業務にあたる必要がある。
同社によると、周囲の音や利用者の声を聞き取りながら使用できるため、耳を塞がないヘッドセットは多職種連携や情報共有が求められるさまざまな現場で活用されているという。

オンライン会議からPTT通信まで、用途別に3機種を紹介
オンライン会議向けの「OpenMeet 2」
「OpenMeet 2」は、オンライン会議向けの骨伝導ヘッドセット。介護施設や医療現場、相談窓口業務など、周囲への配慮が求められる環境でも使用しやすい点を特徴とする。オンライン会議や音声通話のほか、離れた拠点との打ち合わせや相談対応での利用を想定している。同社は、長時間装着しても疲れにくい装着感とクリアな音声品質を両立したとしている。

「OpenMeet 2」の使用イメージ騒音下の通話を想定した「OpenComm2 2025 Upgrade」
「OpenComm2 2025 Upgrade」は、骨伝導技術とノイズキャンセリングマイクを搭載した業務向けヘッドセット。施設内の巡回業務や相談業務、コール対応など、騒音のある環境での音声通話を想定する。耳を塞がない設計により、利用者や周囲のスタッフとのコミュニケーションを妨げずに業務を行えるという。

「OpenComm2 2025 Upgrade」の使用イメージ無線機やPTTアプリと組み合わせる「OpenComm2 PTT」
「OpenComm2 PTT」は、Push-to-Talk(PTT)通信に対応した業務向け骨伝導ヘッドセット。無線機やPTTアプリと組み合わせることで、スタッフ間の迅速な情報共有やリアルタイムな連携を支援する。
周囲の状況を把握しながら使用できるため、介護・福祉施設に加え、警備や物流など、複数のスタッフが連携して業務を行う現場にも適しているという。同社は、現場の安全性とコミュニケーション効率の向上を支援するソリューションとして提案している。

展示対象の骨伝導ヘッドセット3機種(左から、OpenMeet 2、OpenComm2 2025 Upgrade、OpenComm2 PTT)現場の業務に応じたコミュニケーション手段を提案
今回の出展では、拠点間のオンライン会議、騒音下での音声通話、無線機やPTTアプリを使ったスタッフ間連携という用途に応じて、耳を塞がないヘッドセット3機種を紹介。業務効率化や現場コミュニケーションの改善を検討する施設・企業に向け、業務内容に応じた選択肢を提示している。

