端末の増加で設定やアプリ配布の負担が拡大
医療現場では、業務効率化や情報共有を目的にPCやスマートフォンの活用が広がる一方、端末の増加に伴って管理業務も増えているという。初期設定や利用状況の確認、アプリ配布、セキュリティ設定、紛失・盗難への備えなどを少人数の担当者が担う場合、端末の導入拡大に管理体制が追いつかなくなるケースも考えられるという。
端末ごとの設定やアプリ配布、状態確認を手作業や個別対応に依存すると、端末数の増加に伴って作業量が膨らみ、対応漏れや管理の属人化につながる可能性がある。また、端末の紛失・盗難が発生した際には、遠隔ロックやデータ消去といった迅速な対応も求められる。
MDMによる一元管理や24時間365日の緊急対応を解説
セミナーでは、MDMによる端末の一元管理、設定やアプリの配布、セキュリティポリシーの適用、遠隔ロック・ワイプなどを解説する。24時間365日の緊急時操作代行や、SSOを利用した認証の利便性向上、クラウド電話帳による連絡先の一元管理についても取り上げる予定だ。
AXSEEDは、PCとスマートフォンを一元管理できるMDM「SPPM 3.0」を提供している。
医療機関の運用担当者が実例を紹介
当日は、サービスを導入している医療法人社団ときわの情報システム課 課長補佐・山口純平氏が登壇し、PCやスマートフォンを現場でどのように管理・運用しているのかを紹介する。製品機能の紹介だけでは分かりにくい、医療現場での具体的な運用方法や活用イメージを伝えるという。
セミナーは10月14日11:00から12:00まで、Zoomを利用してオンラインで開催する。参加費は無料。詳細と申し込みはセミナー案内ページで受け付けている。
限られた人員で端末管理を続けるために
PCやスマートフォンの導入台数が増えるほど、初期設定から日常的な状態確認、紛失時の対応まで、IT担当者の業務範囲は広がる。今回のセミナーは、MDMによる管理の一元化と緊急時の運用支援を組み合わせ、限られた人員で端末管理を継続するための実例を確認する機会となりそうだ。

