世界的大不況、経費削減、地球に優しくという時代に、未だ旧態然とした伝達方法で、日によっては100枚を超えるファクスが、毎日編集部に届きます。あー!むかつく。しかもそのほとんど全部と言っていいほど誌面とは関係ないものばかり!!
編集部には、いわゆるプレスリリースというものが、メール、郵便、そしてファクスという形で毎日届きます。すべてMacに関わるものであれば、それはお仕事ですから重要な情報として受け止めます。それに、Mac Fanに近しい企業から直接送られてくる分には何の問題もありません。
問題なのは、プレスリリースをアウトソーシングで請け負った会社から届く、うちとはまったくぜったい未来永劫関わりがないだろう企業からのリリースです。しかもその大半はいまどきアナログでエコじゃないファクスという手法を使って勝手に送られてくるわけです。
ほんと、勘弁していただきたい。
ということで、無駄ファクス撲滅キャンペーンを張ることにしました。
時間がある限り、送信元に送信中止を要求していきます。
(あー、電話する時間も無駄だなあ~チクショー)
というわけで、キャンペーン経過はまた報告します。
以上