これは、私が最近体験した話です。
怖い話が苦手な方は決してこの先を読まないでください。
(といって、素直に読まれないのは寂しいので是非読んでください)
「怖い話をしていると霊が寄ってくる」などとよくいわれます。
それは私が夜、家でテレビを見ていた時でした。
番組内で、怪談系のお話になってきました。
怖がるくせにそういう話が好きな私は、ついつい見ていました。
すると、
突然、部屋の蛍光灯が「パチッ」と切れたんです。
部屋は真っ暗、明かりはテレビとMacのディスプレイからこぼれる光のみ。
鼻水出るほど焦りました。
でも、まずは光を増やそうと、設定が「Flurry」になっているMacのスクリーンセーバ
(これが妙に不気味)を解除するために、ワイヤレスキーボードに触ったのですが、
スクリーンセーバが解除されません。ならばとワイヤレスマウスを動かしても
全然変化なし。この辺りで妙に背筋が寒い感じです。
とにかく落ち着こうと、隣の部屋の蛍光灯を点け、切れた蛍光灯を交換し、
やっと部屋に光が戻りました。テレビはとうに怪談話は終わっています。
問題は、キーボードとマウス。
電池切れ? でも、1週間もたたない間に入れ替えたんだけどなあ…。
現に、もう1度触ってみると、どちらも普通に動作しました。
その後、快適に使用しています。多分、接触不良か違うモノを触ったんですよ。
ええ、そうに違いない。そうだといってください。
その夜、Macのディスプレイからサダ●みたいな白い女性がぬめぬめっと
出てくる夢を見て泣きました。