先週、茨城県つくば市の筑波宇宙センターまで取材に行ってきました。
この日は、来年早々に打ち上げ予定の超高速インターネット衛星「WINDS」のプレス公開が行われました。
WINDSは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)とNICT(情報通信研究機構)が共同で開発している1.2Gbpsの超高速データ通信も可能な人工衛星です。
WINDSについての詳細は次号のMac Fanで詳しく解説する予定ですが、JAXAとNICTが、そのWINDS衛星の愛称を募集しています。
日本のみならず、アジア地域の通信環境を変える可能性を秘めたWINDS衛星の愛称、是非応募してみませんか?
当選者は、来年1、2月頃に予定されている種子島宇宙センターでのWINDS打ち上げに立ち会うことができるそうですよ。
Mac Fan読者が名づけた愛称のインターネット衛星が宇宙に飛び立つなんて、ちょっとうれしくなってしまいますね~。