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iPhoneがジムになる!「Apple Fitness+」体験レビュー。運動を習慣化するコツは“手軽さと楽しさ”にあった

著者: 中臺さや香

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iPhoneがジムになる!「Apple Fitness+」体験レビュー。運動を習慣化するコツは“手軽さと楽しさ”にあった

運動しなきゃと思いつつ、ジムに通うほどの気合いはないし、家で黙々と筋トレ動画を見るのも続かない…。そんなときに興味をもったのが、Appleのサブスクリプション型フィットネス&ウェルネスサービス「Apple Fitness+」です。

聞くところによると、自分にあったワークアウトがおすすめされるうえ、ピラティスやヨガに筋力トレーニングといった豊富な運動を、音楽を楽しみながらできるんだとか。ということで今回は、Apple Fitness+の体験レビューをお届けします。

Apple Fitness+で何ができる?

Apple Fitness+はAppleが提供するフィットネス専用のサブスクリプションサービスです。アメリカでは約5年前にスタートし、日本では2026年1月21日に提供が開始されました。月額980円、または年間7800円で利用でき、「Apple Fitness」アプリからアクセスできます。

利用できるのは、28名のトレーナーが主導する12種類のワークアウトとメディテーション。ピラティスやヨガ、ダンス、筋力トレーニング、コアトレーニングなどが用意されており、1本あたりの時間は5分〜45分。短時間のメニューも多く、スキマ時間に取り組みやすい印象です。

Apple Fitness+は、iPhoneのほかに、iPadまたはApple TVで使用できます。




Apple WatchやAirPods 3との連係が便利!

また、Apple Fitness+は、Apple WatchAirPods Pro 3と連係することで体験がグッと充実します。ワークアウト中は、心拍数や消費カロリー、ムーブリングの進捗などがApple Watchの画面上にリアルタイム表示され、自分の状態を確認しながら運動できます。

ワークアウトの経過時間や消費カロリーなどは、iPhoneやiPadからはもちろん、Apple Watchからも確認できます。
ワークアウト映像の再生/停止もApple Watch上で行えます。

さらに、AirPods Pro 3を使えば心拍数の計測も可能。数字として成果が見えるため、「あと少し頑張ろう」という気持ちになりやすいのもポイントです。ワークアウト後は、運動時間や消費カロリーをApple Fitness内で振り返れます。

運動後は、ワークアウト時間や消費カロリーを「Apple Fitness」アプリ上で確認できます。
運動後に、ワークアウト時間や消費カロリーをチェックすると、モチベーションも高まります!
AirPods Pro 3を一緒に使えば、心拍数も計測できます。結構ハードに動いたつもりでしたが、心拍数は思ったより‥でした。
AirPods Pro 3を一緒に使えば、心拍数も計測可能。結構ハードに動いたつもりでしたが、心拍数は思ったより‥でした。

自分向けに整えてくれる「カスタムプラン」

Apple Fitness+には、「カスタムプラン」という機能も用意されています。ワークアウトする曜日や頻度、よく行うアクティビティ、ワークアウトの長さ。また、トレーナーや音楽の好みなどを指定すると、それらに基づいて自分専用のワークアウトスケジュールを自動作成してくれるのです。

その日の気分や生活リズムに合わせて提案してくれるので、どのワークアウトをすればいいんだろう? と迷わずに済むのがうれしいところ。運動を習慣化しやすい仕組みだと感じました。

また、コーチの好みや運動頻度に合わせてスケジュールを組んでくれる「カスタムプラン」機能も搭載されています。
「カスタムプラン」という機能で、ワークアウトする曜日やアクティビティの種類、トレーナー、音楽などをカスタマイズすると…。
「カスタムプラン」を作成すると、自分にあったワークアウトが提案されます。
継続しやすい、自分にあったワークアウトルーティンを自動的に提案してくれます。




音楽が主役級。YOASOBIのワークアウトもあるぞ!

Apple Fitness+では、必ずワークアウトに合わせて音楽が流れます。楽曲のテンポに合わせてワークアウトが進むため、黙々と運動している感覚になりにくく、最後まで楽しく身体を動かすことができます。

また、「YOASOBI」などの楽曲をフィーチャーした「アーティストスポットライト」シリーズも用意されています。YOASOBIのヒット曲を使ったダンスやヨガ、ピラティスなどを楽しめるので、自然とテンションも上がります!

なお、ワークアウトで使われた曲は、「Apple Music」のサブスクリプションに加入していれば、Apple Musicのライブラリに追加して、あとから音楽だけを聴くこともできます。

YOASOBIの「夜に駆ける」や「群青」といった名曲に合わせて、ダンスやヨガを楽しめます。
各ワークアウトには、それぞれBGMが割り振られています。たとえば、YOASOBIの「夜に駆ける」や「群青」といった名曲に合わせて、ダンスやヨガを楽しめます。
ワークアウト詳細画面にある「ミュージックで聴く」をタップすると…
ワークアウト中に気に入った曲名をタップすると、「Apple Music」が起動します。
Apple Musicが起動します。
音楽のほかにも、渡辺直美さんのトークを楽しみながらウォーキングできるコンテンツも搭載されていました。
そのほか、「ウォーキングの時間」といったスペシャルなコンテンツも用意されています。たとえば、渡辺直美さんのトークを楽しみながらウォーキングできるコンテンツも搭載されていました。

コーチと参加者役のやりとりが楽しい!

実際に使ってみて印象的だったのが、ワークアウト中の雰囲気です。画面にはコーチだけでなく、参加者役のトレーナーも登場し、会話を交えながら進行します。

動きがきつくなってくると参加者役が「お尻、痛くなっちゃったな…」などと本音をこぼしたり、音楽が切り替わるタイミングで「この曲、日本のビルボードにランクインしてるの!」と楽曲の話題が出たりと、ちょっとした雑談が入るのが特徴。

個人的にツボだったのは、ワークアウト中に画面の中にコーチと生徒役の人がいて、そのやり取りが自然で楽しいところです。

ちなみに、Fitness+の音声は、各トレーナーの実際の声をもとにした生成音声です。そのため、雰囲気と声の違和感が少なめなのもうれしいところでした。
画像:Apple
ちなみに、Apple Fitness+は、日本語字幕に加えて日本語のデジタル翻訳音声にも対応しています。翻訳音声は、各トレーナーの実際の声をもとに生成されているため、雰囲気と声の違和感が少なく、ワークアウトへの集中を妨げにくい印象でした。日本向けにしっかりローカライズされている点は安心材料です。
画像:Apple




Apple Fittnes+の価格や利用方法

そんなApple Fitness+は、月額980円、または年額7800円で利用できます。ファミリー共有にも対応しているため、家族で使うのもアリでしょう。

さらに、au/UQ mobileユーザや、ベネフィット・ステーション会員向けの最大3カ月無料キャンペーンも用意されています。

今回Apple Fitness+で運動してみて、モチベーションを保ってくれるコーチと生徒のやりとりや音楽、テンポの良さがとても心地よかったです。また、短時間でもしっかり体を動かせるので、気分転換やリフレッシュになることが個人的にツボでした。

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著者プロフィール

中臺さや香

中臺さや香

Mac Fan編集部所属。英日翻訳職を経て、編集部へジョインしました。趣味はピアノを弾くこと、乗馬、最新のガジェットを触ること。家中まるっとスマートホーム化するのが夢です!

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