暑い。とにかく暑い。10月なのにまだ暑い。
この記事が掲載される頃には幾分か涼しくなっているでしょうが、僕は人より多めに汗をかく体質なので、タオルを常に持ち歩き、生活圏にある冷房の効いている場所を覚え、弱冷房車に乗ることはせず、エアコンの温度は上ゲズ、サウイフモノニワタシハナリタイー。
今日は特別に僕が思いついた“画期的な体を冷やす方法”を教えましょう。「うちわ」です。みなさん知っていますか?うちわ。紙に棒がついているだけのシンプルな構造なのですが、手軽に使えるうえに効果的なんです。
あと、全然関係ありませんが、先日食べたでっかい肉の写真を載せます。でっかい肉を食べると、でっかい肉を食べたなと思えるのでおすすめです。

さて、うちわといえば涼しい空気を作り出すものですが、Appleにもありますよね、「空気」の名を持つ製品が。そう、MacBook Airです。そこでヒラメキました。薄くて軽い…MacBook Airってうちわに最適なんじゃね?と。
というわけで今回は、自宅にあった完全にぶっ壊れたMacBook Airのアルミ部分を使い、「MacBook Airの空気を感じられる自動うちわマシン」を作りたいと思います。いったいどんな空気を生み出すのか。世間に驚きの風を吹かせてあげましょう。

※本記事は、『Mac Fan 2019年12月号』に掲載されたものです。
※「下町発明物語」は毎週火曜日、AM7時に更新!
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