iPhoneをむき出しで使うのは心配だけど、ケースはなるべく安くて丈夫な物を使いたい。そんな人は多いと思います。しかし、そういった安いケースにはとある落とし穴が。それは「MagSafe非対応」かもしれない、ということ。
たとえば、一見すると薄く透明なTPUケースであっても、MagSafe対応と記載されていない場合、磁気吸着が行えない可能性があります。
より正確に言うと、同ケースを装着したiPhoneに、MagSafe充電器を“載せて使う”場合、充電自体は可能です。しかし、磁力吸着はしてくれません。そのため傾斜のあるスタンドだとずり落ちてしまいますし、充電モジュールがズレると給電されなくなってしまいます。
新型iPhoneが出たとき、筆者のようにその場しのぎ的に100均ケースにお世話になる人もいるでしょう。
そんな人にオススメなのが、MagSafe対応のメタルリング(マグネットリング)です。磁気を備えたメタルリングをMagSafe非対応のケース背面に貼り付けることで、MagSafe対応ケースにしてしまおうという製品です。
どんなケースもMagSafe対応に。Amazonなら1000円程度
せっかくのワイヤレス充電対応モデルなのに、ケースのせいで利用できない。MagSafe対応のLEDやモバイルバッテリなどのアクセサリがあるのに使えない。そんな不満も、メタルリングがあれば簡単に解消できます。
ポイントは、構造が単純なので比較的安価に売られていること。Amazonでは、2枚組で1000円程度で購入できます。
エレコム MagSafe マグネットリングステッカー マグセーフ リング シール
通常価格:1118円
UGREEN メタルリング MagSafe対応 リング ワイヤレス充電対応 2枚入り
通常価格:1199円
ESR magsafe リング マグセーフ シール 位置合わせクリップ付属
通常価格:1599円
100円均一でメタルリングを発見! スタンド機能を備える便利アイテムも
実はメタルリング、100均でも購入できます。スタンダードなものであれば110円ですが、付加価値の付いたものは220円くらいでしょうか。

今回、スタンド機能付きのメタルリングを見つけたので購入してみました。内容物は、リング本体と位置合わせ用の紙製ガイドです。



ガイドの使用方法として、左右および上下で目盛りが同じ値になる位置で固定する、とあるのですが、より確実性を求めるなら、MagSafe充電器を載せたあとにガイドをかぶせて固定したほうが良いでしょう。

取り付けのポイントは、ケース装着部の脱脂です。シリコンオフなどの脱脂スプレーを利用すると油分を除去できます。また、貼り付けてから定着するまで、しっかりと時間を置いて定着させることも重要です。本製品の場合は、貼り付けから24時間程度時間を空けるように説明がありました。
安価なケースとの組み合わせはコスパ最強。磁力もバッチリ!
メタルリングを使用することで、傾斜のある充電スタンドを使用しても落下することがなくなりました。MagSafe対応アクセサリも問題なく利用できるので、安価なケースとの組み合わせは費用対効果が絶大だと思います。







メタルリングにも種類がいろいろ。薄型、強力な磁気性能、スタンド…
メタルリングには、薄型タイプや強力な磁気性能を有したタイプなどがあります。薄型タイプはケース背面の出っ張りを少しでも抑えたい場合。磁気が強力なタイプは、車内設置などで振動がある場合などに有効です。
今回購入した製品は、付加機能のないシンプルなTPUケースに貼り付けるため、スマホスタンド目的で選びました。
たとえば、MagSafeカードケースの利用を想定していて、カードケース自体にスタンド機能がある場合、よりシンプルなメタルリングがおすすめです。
購入したMagSafe対応ケースのデザインが気に入っていても、いざ使用してみると磁気が弱いと感じる…。MagSafeアクセサリを非対応スマートフォンで利用したい! そんな場合にも有効なので、気になる人は検討してみてくださいね。

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