今日の今日でアナウンスされても誰が行けるんだろうということはさておきまして、Mac Fan読者諸兄なら興味深いだろうと思いまして取り急ぎご案内します。
すでに本誌では何度もこの人の凄さというか、取り組みの先端性というか、とにかく医療現場におけるアップル製品の親和性をお伝えしてきました。そう、神戸大学大学院医療研究科の特命講師、杉本真樹医師の活用事例です。
昨晩遅くに杉本先生からイベントの案内が来ました。それが「iのある医学教育=iMedicine」です。さすがに本日6月11日18時~なので参加は厳しいと思いますが、当日券もあるそうなので可能な方は参加ください。
以下、イベントの案内文です。
「iPadやiPhoneに代表される携帯情報端末の普及に伴い、ICT情報通信技術が医療業界にも進展し、最先端医療も加速しています。今回はこれらに教育的な側面を網羅し、日本の医療をかえてゆこうという壮大なプロジェクトをお話しいたしと思います。」
iPadが日本でも発売された際、各テレビ局のVTRには杉本先生が実際に取り込んでいるiPadを用いた手術映像が盛り込まれていました。その一部はユーチューブでも見られます。
全世界ですでに8万ビューを超えているそうです。
本日参加出来ない人は、ぜひこれをご覧アレ。