【Vol.429】新井弓翔先生『小学校現場でのICT活用』（前編）：iTeachersTV ～教育ICTの実践者たち～

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーはさいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔穂先生です。プレゼンタイトルは『小学校現場でのICT活用』（前編）。

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:53 教育ICT実践プレゼンテーション『小学校現場でのICT活用』（前編）新井弓翔先生（さいたま市立大谷場東小学校）

08:19 教育ICTなんでも３ミニッツ『紙、ラベル、時短一括作成』皆森浩奈先生（千葉県立市川工業高等学校）

11:39 エンディング

12:59 協賛メディアのご紹介

■ ゲストスピーカー

新井弓翔先生（あらいゆみか）

さいたま市立大谷場東小学校

MIEE（マイクロソフト教育イノベーター）2022-2023。玉川大学在学中、「Androidで絵本アプリ」を制作。小学校に着任しMIEE認定後、「授業・校務活用素材ポータル」にて、「小学校低学年でのICT活用」「ICTを活用した業務改善」をテーマに教材提供。Microsoft Education Day 2023にてポスター発表。SCHOOL＠武蔵野大学にて、プログラミング教材を使ったワークショップを企画・提供。

■ プレゼン概要

『小学校現場でのICT活用』（前編）

小学校教員としてのICT活用への思いや動機、「子どもも教員も誰でも簡単に使えるICT活用」をテーマとした実践をご紹介します。前編では「業務改善としてのICT活用」についてお伝えします。Microsoft 365内のアプリケーション「Power Automate」を活用し、先生が日々行っている業務を自動化、業務の効率化を図りました。実際のプログラムとその後についてご説明します。現在、現場で抱えている問題とともに、今後の展望についてもお話しします。

＜教育ICTなんでも3ミニッツ＞

『紙、ラベル、時短一括作成』

講師：皆森浩奈先生（千葉県立市川工業高等学校）

千葉県千葉市出身。高校時代から片岡先生のもと、iPadやPCでの創作活動に親しみつつ、校内の大規模Wi-Fiネットワークの構築にも携わる。大学では経営や情報システム的な思考を学校教育に取り入れ、それを活用出来る教員を目指し、研究を行う。令和４年度から千葉県の教諭として採用され現職。今後はFPの知識を活かしながら、社会に必要とされるものづくり教育を行う。

＜番組MC＞

小酒井正和先生（玉川大学）

・玉川大学工学部コザカイ組

http://www.kozakai-lab.com/

小池幸司先生（教育ICTコンサルタント）

・TDXラジオ公式ホームページ – 先生のためのインターネット情報局

https://www.tdx-radio.com

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＜協賛企業のご紹介＞

・モチベーションワークス：校務のあらゆる「負」を解放する。フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」

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＜協賛メディアのご紹介＞