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掲載日:

【Vol.175】金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)後編

著者: Mac Fan編集部

【Vol.175】金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)後編

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは広尾学園中学校・高等学校の金子 暁 先生。プレゼンタイトルは『テクノロジーと学校の未来』(後編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:42 教育ICT実践プレゼンテーション 『テクノロジーと学校の未来』 金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)

08:56 教育ICTなんでも3ミニッツ 『授業で使える!ツール活用講座』 講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)

12:06 エンディング

13:40 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

金子 暁 先生 (かねこ さとる)

広尾学園中学校・高等学校 副校長

順心女子学園に社会科教諭として勤務。生徒急減期の体験を経て、2007年の校名変更と共学化に合わせた広報戦略を担当。学校人気が急上昇する中、2009年からキャリア教育を兼任。2011年からICT 教育兼任。2013年からはそれらを統合した教務開発部の統括責任者。学校価値のプラスの循環を構築しながら、常に新しい学校モデルを目指す。2017年から副校長。

■ プレゼン概要

『テクノロジーと学校の未来』(後編)

広尾学園には「ICTルーム」という生徒のための空間がいつの間にか生まれ、生徒たちの運営で維持されています。「何のための空間?」と問われて、明確に答えられる教職員は誰もいません。これから先、この空間がどういった展開を見せてくれるのか誰も予測できないからです。振り返ってみると、広尾学園の教育活動そのものも誰も予測できなかったのではと思います。後編では、今現在の「ICTルーム」の活動を紹介しながら、これからの学校教育のあり方を考えたいと思います。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える!ツール活用講座』

講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)

玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org