2025年3月31日、Appleは日本で「Apple Intelligence」のリリースを開始しました。Apple Intelligenceとは、AIを活用して画像を生成したり、文章を作成・編集したりする機能のことで、iPhone、Mac、iPadといったAppleデバイス上で楽しむことができます。このサービスはすでに米国でリリースされており、日本での提供が待ち望まれていました。
Apple Intelligenceの大きな特徴は、複雑なAI機能をApple製品らしい直感的なインターフェイスで使えること。また、徹底したプライバシー保護が施されているため、安心して利用できるのも魅力です。この記事では、iPhoneでApple Intelligenceを使うための手順を解説します。
iPhoneを最新のソフトウェアにアップデートしよう!
まず、Apple Intelligenceを利用するには、iPhoneを最新の「iOS 18.4」にアップデートする必要があります。手順は、「設定」アプリを開き、「ソフトウェアアップデート」を選択。その後、[今すぐアップデート]をタップすると、アップデートが始まります。



ソフトウェアのインストールが完了すると、自動でiPhoneが再起動します。再起動後、再び「設定」アプリを開き、「Apple IntelligenceとSiri」をタップ。次に、画面上部の「Apple Intelligence」をオンにし、言語を[日本語]にしましょう。これで、Apple Intelligenceを使う準備が整いました。



試しに「メモ」アプリを開いたところ、新たに「作文ツール」が加わっていました。この機能では、執筆した文章の構成や要約をしたり、文章をフレンドリーな感じに調整したりすることができる機能です。
Apple Intelligenceには、このほか豊富な機能が用意されています。各機能の具体的な内容は、こちらの記事をチェックしてみてください(※下記記事では、英語版を使用しています)。
「クリーンアップ」/iPhone版“消しゴムマジック”を使ってみよう!
「クリーンアップ」機能は、「写真」アプリ上で、写真の不要な部分を指で囲むだけで、対象を削除できる機能です。いわゆる“消しゴムマジック”のような、AIによる写真編集機能です。
「Image Playground」/高品質のオリジナル画像を瞬時に生成する!
「Image Playground」は、AIを使ってオリジナル画像を生成するアプリです。自分の顔写真をもとに、コックさん風のイラストを生成したり、文章から画像を生成したりすることができます。
「Genmoji(ジェン文字)」/オリジナル絵文字の生成機能。一度作ればキーボードから呼び出せる!
Image Playgroundと同じく、テキストや写真をもとに絵文字を生成する機能です。一度作ったGenmojiは、キーボードから呼び出すことができ、「メモ」や「メッセージ」アプリから利用できます。
Apple Intelligenceをサポートするモデルをチェック!
最後に、Apple Intelligenceをサポートしているデバイスを確認しておきましょう。サポート対象のモデルは、M1以降を搭載したMac、iPhone 15 ProおよびPro Max、iPhone 16/16 Proシリーズ、そしてM1以降を搭載したiPadです。
また、Mac Fan PortalではApple Intelligenceに関するディープな記事をたくさん用意していますので、ぜひ下記のおすすめ記事もご覧ください。
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著者プロフィール

中臺さや香
Mac Fan編集部所属。英日翻訳職を経て、編集部へジョインしました。趣味はピアノを弾くこと、読書、最新のガジェットを触ること。月に一度、Appleに関する最新情報を生配信で解説している「Mac Fan News」も見にきてください!