スティーブ・ジョブズの教えからすれば、「ケースなんかつけてせっかくのiPhoneのデザインを台なしにするのはもってのほか!」なんでしょうか。
ですが、今回のiPhone 17 Proはアルミニウム合金のユニボディなので、これまでのProモデルで採用されていた、チタニウムフレームより傷つきやすそうです。
iPhone 17 Proの背面のガラスは、Ceramic Shield、前面のディスプレイ面には3倍の耐擦傷性能を誇るCeramic Shield 2を採用しているとはいえ、剥き出しで使うのはやっぱり不安…。ということでケースとガラスフィルムで鉄壁の防御をすることにしました。
今回は、TORASSからケースとガラスフィルムを提供していただいたので、さっそく我がiPhone 17 Proを守れるのか試してみましょう。
上品orポップなスタイル。自分のiPhoneに合うケースはどっち?
届いたケースは、レザーのような手触りの「Ostand Q3 レザートーン」とスポーツタイプの「Ostand O3 Fitness」の2種類。どちらもO型のリングスタンドを内蔵しているカバースタイルのケースです。
私のiPhone 17 Proは新色のコズミックオレンジ。理想を言えば、iPhone本体のカラーがケースで消されちゃうのはちょっと避けたいところです。なのでケース背面が半透明のOstand O3 Fitnessをチョイスしました。

サイドをぐるっとカバー。落下からiPhoneを守る!
ケースの周囲は空気を閉じ込めた二層エアバッグ構造となっており、米軍規格の3.66mの落下保護をクリアする品質です。さらには、100回以上の落下試験にも耐える堅牢さを誇るとのこと。これなら、ついiPhoneを落としてしまっても安心です。
しかも、スニーカーから着想したドット模様の加工で滑りを防止。防汚コーティングも施されているそうです。

iPhone前面のスクリーン部分や背面のカメラユニット部分では、フチも高くしてあるので、テーブルなど平らな面に置いてもガタつくこともありません。これなら全方向からiPhoneを守ってくれそうです。

360度回転式のOリングで、好みの角度にすぐスタンドできる!
特徴ある背面のスタンドは薄型で、畳むとケース面とほぼ同じにフラットに。この手のスタンドは出っ張りがあってMagSafe対応のアクセサリが取り付けできないものもありますが、これなら問題なし!
リングは180度ぐらいまで開くうえにカチカチと360度回転するので、いろんな位置や角度でスタンドが使えます。



リングの下にはN52強力磁石を36個搭載しているので、ワイヤレス充電スタンドやモバイルバッテリなど、MagSafe対応のアクセサリをガッチリつけられます。

レザー調でシックに。ゼンマイ式のOリングで縦横自由自在に置ける
一方のOstand Q3にも同じO型のスタンドが搭載されていますが、こちらは360度の回転機構はありません。その代わり、ヒンジ部でリングが回転するゼンマイ式です。こちらも縦横どちらでもスタンドできます。


Ostand O3 Fitnessと違い、カバー背面部分がレザー調で不透明なのが特徴です。今回、ディープブルーやシルバーのiPhone 17 Proを選んでいたら、こちらのOstand Q3ケースを使っていたはずです。
ラインアップされているケースのカラーは、写真のほかにオレンジとディープブルーもあります。
プライベートではOstand O3 Fitness、仕事用には、Ostand Q3 レザートーンとケースを場面によって使い分けるのも良さそうです。
保護フィルムはGlassGo Ultra。貼り付けキットでズレなく一発!
側面と背面はケースでカバーできたので、残るはディスプレイ面です。これまでの3倍の耐擦傷性能を誇るCeramic Shield 2が施されているiPhone 17 Proとはいえ、万が一のことを考えると剥き出し状態では使えません。
きれいな状態を保つには必須の画面保護フィルムですが、貼り付ける際に位置合わせしたり埃や気泡を取ったりと大変です。
そこで登場するのが「GlassGo Ultra」です。保護ガラスでありがちな“エッジ部分の割れ”を独自の耐圧強化技術により克服。最大40kgの加圧にも耐える強靭なガラスで、iPhoneのディスプレイを隅々まで保護してくれます。

TORRAS For iPhone 17 Pro ガラスフィルム 【航空宇宙ガラス&米軍MIL規格】周り浮き防止 いphone17 pro 用 …
さらに貼り付けキットが付属しているので貼り付け作業も簡単そう。いったんケースのOstand O3 Fitnessを外してから実際に取り付けてみました。

まずは付属のクリーニングキットを使ってディスプレイ面を掃除。まだiPhone 17 Proを入手して1週間なのでほとんど汚れはありませんが、ここでしっかりと皮脂や埃を拭っておきます。
あとはカバーをiPhoneに被せてタブを引き抜くだけ。隙間の空気が抜けながらディスプレイ面に密着していく様子がわかります。
密着できたところでカバーを外すと、GlassGo Ultraを覆っていた保護シートが一緒に剥がれて作業は完了。ものの30秒ほどでズレなく埃なく保護ガラスが貼り付けできました。

すでに取り付け用のカバーにGlassGo Ultraがセットされているので、そのままiPhoneに被せます。



ズレないように慎重に位置決めしたり、貼り付けた後に埃に気づいて何度も剥がしては埃を取って繰り返したり…。以前のあの苦労は一体何だったんでしょうか。特に我が家は猫が2匹いるため、保護ガラスを貼るのは大変だったんです。
こうしてあっさり貼り付けできたGlassGo Ultra。当然ながらズレはないのでOstand O3 Fitnessを取り付けてもカバーと干渉することはありません。エッジ部がラウンドしているので指の引っ掛かりもなくスムースに操作できます。指の滑りも滑らかで保護ガラスを貼っている感覚は皆無。これなら違和感なくiPhoneを操作できました。
こうして前も後ろもしっかり防護できた私のiPhone 17 Pro。iPhone Airも買ってあるので、こちらもTORASSのケースと保護フィルムを検討してみることにします。
プライム感謝祭セール中なら15%OFFでゲットできる!
また10月4日~10月10日のAmzonのプライム感謝祭セールでは、なんとTORRAS全製品が少なくとも15%OFFでお得に購入できるとか。
本記事で紹介した製品も、15%以上の割引対象となっているそうなので、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
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