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掲載日:

【Vol.116】細 喜朗 先生(千葉県立松戸国際高等学校)前編

著者: iTeachers

【Vol.116】細 喜朗 先生(千葉県立松戸国際高等学校)前編

今回のスピーカーは千葉県立松戸国際高等学校の細 喜朗先生。プレゼンタイトルは『論理的思考力育成の授業実践 ~CLIL型授業と反転授業の統合~』(前編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】

00:00 オープニング

02:09 教育ICT実践プレゼンテーション 『論理的思考力育成の授業実践 ~CLIL型授業と反転授業の統合~』 細 喜朗 先生(千葉県立松戸国際高等学校)

08:03 教育ICTなんでも3ミニッツ 『AIが変える!英語アウトプット型トレーニング方法』 講師:岡田 健志 さん(株式会社デジタル・ナレッジ)

11:44 エンディング

13:11 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー 細 喜朗 先生 (ほそ よしお)

千葉県立松戸国際高等学校 外国語(英語)教諭 千葉県立松戸国際高等学校教諭。大学院修了後、カナダでTESL(第二言語としての英語教授法)プログラムを受講し、民間の英会話学校講師となる。その後、千葉県の公立高校教員となり、2013年デラウェア大学でアクティブ・ラーニング型の手法を取り入れた英語教授法を学び、現任校ではCLIL(Content and Language Integrated Learning)の考えを取り入れて授業実践している。

■ プレゼン概要

『論理的思考力育成の授業実践 ~CLIL型授業と反転授業の統合~』(前編)

千葉県立松戸国際高等学校は普通科・国際教養科があり、2005年~2007年まで文部科学省より、SELHi(セルハイ)の指定を受けていました。現在は文部科学省より学校指導実践研究協力校、そして千葉県教育委員会より英語教育拠点校の指定をそれぞれ受けています。生徒の多くは英検準2級、2級以上の資格を取得。準1級を持っている生徒が10名程度、1級取得者が2名おります。2017年度より、英検2級以上取得者を対象にした3年次選択科目「教養英語」を開講しました。この科目の特徴は内容言語統合型学習(以下、CLIL)、三角ロジック、ブルームの分類法、ICTを活用した反転学習の理論を取り入れている点が挙げられます。

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム

   https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる

   https://www.iteachers-ac.org