macOS Tahoeでは、モードや時間に合わせてアプリアイコンの色を変えたり、ロック画面の時刻表示のフォントを変更したりできるようになりました。
また、フォルダに記号や絵文字を付けたりできるなど、カスタマイズ性が高まりました。フォルダのカラーもタグとして反映され、デフォルトのフォルダカラーも自由に変更可能です。今回はこうした機能について解説します。
アイコンやウィジェットのスタイルを変更する
「外観」の「テーマ」にあるスタイルを変更すると、アプリのアイコンやウィジェットのカラーを暗くしたり、透明表示にしたりできます。外観モードや壁紙の色調に合わせてカラーを変えてみましょう。







ロック画面やスクリーンセーバで時計表示のフォントスタイルを変更する
ロック画面やスクリーンセーバの時計表示をもっと目立たせたい。そんなときはフォントスタイルを変更してみましょう。初期設定では、別のフォントスタイルにしたり、太さを変更したりできます。




フォルダの絵文字や記号を設定する!
従来のmacOS以前から、フォルダの色を変えたり、別の画像をペーストしたりすることはできましたが、macOS Tahoeではもっと簡単に記号や絵文字をつけることができるようになりました。
またフォルダのカラーを変更すると、自動的にタグとして反映されます。



デフォルトの[フォルダのカラー]を変更する方法





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