シニア世代がiPhoneを使いやすくするための設定方法を解説する連載記事「シニア世代のiPhone活用術」。今回のテーマは「位置情報を共有する方法」です。
プライバシーと安全性。位置情報の共有は、状況に応じて使い方を考えよう!
iPhoneで位置情報を共有するように設定しておくと、連絡が取れなくなった場合でも現在地を確認できるため安心です。万が一の事態が疑われるときにも、「探す」アプリを使って相手の居場所を調べ、すぐに駆けつけることが可能になります。
ただし、位置情報というものは非常にデリケートな情報です。日常生活において、常に位置を把握する必要性が低い場合には、プライバシーを尊重し、位置情報を常に共有する設定は控えたほうがよい場合もあるでしょう。
たとえば、健康状態に不安がある場合や、緊急時の対応が必要な状況でのみ使用するなど、状況に応じて適切に判断することが大切です。
位置情報を共有する手順



※この記事は『Mac Fan 2025年1月号』に掲載されたものです。
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著者プロフィール
小平淳一
Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。







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