Appleは2025年7月26日、「Apple 梅田」をオープンする。日本におけるApple Storeの新店は、2019年12月14日オープンの「Apple 川崎」以来、約6年ぶりだ。
関西のApple Storeとしては3店舗目。Apple 梅田のほか、すでにApple 心斎橋、Apple 京都が存在する。
Apple 梅田が店舗を構えるのは、大阪市北区の複合商業施設「グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA)」の南館2階だ。AppleのWebサイトではすでに「Apple 梅田」のロゴが公開されており、スペシャルな壁紙が配布されている。

グランフロント大阪が位置する「うめきた(大阪駅北地区)」は、再開発が進む大阪の再注目スポットのひとつ。大阪駅からのアクセスもよく、商業施設と文化施設、さらには自然豊かな公園も併設されている。そこにApple 梅田が誕生するということで、関西のAppleファンの喜びはひとしおだろう。
万博の開催もあり、大阪には世界中から人が集まっている。そんな中、Apple 梅田は重要なハブの役割も果たしそうだ。
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著者プロフィール

関口大起
『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_