Appleの「ファミリー共有」は、家族間などで有料アプリやサブスクリプションサービスをシェアしたり、お子さんのApple Accountの設定・管理したりできる機能です。さらには「カレンダー」や「リマインダー」といったアプリ内情報のほか、「パスワード」の認証情報をシェアすることもできます。
そしてiPadOS 18、iOS 18、macOS Sequoiaでは、「Appleでサインイン」を使った認証情報も共有できるようになりました。本記事ではiPadOS 18を例に、その手順を見ていきましょう。
ファミリー共有の手順。iPadの「設定」アプリから招待しよう








「Appleでサインイン」の認証情報を共有する。「パスワード」アプリで「ファミリーパスワード」を設定しよう










「Appleでサインイン」を共有されたパスワードで実行する方法。認証時にアカウントを選ぶだけ!




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