iPhone 16、買いました? 9月13日の予約開始から同20日の発売にかけて、筆者のXのタイムラインは購入報告のポスト(あるいは争奪戦に負けちゃったよーという悲しみのポスト)で溢れています。
さて、そんなiPhone 16シリーズ自体の魅力は、ほかの記事やMac Fan本誌でチェックいただくとして、本記事ではさっそく発売された専用ケースについてレビューしていきましょう。
言わずと知れたスマホケース界の雄、「CASETiFY」から、iPhone 16シリーズ用のウルトラ バウンスケースが登場しています!
ウルトラ バウンスケース MagSafe対応
“ウルトラタフ”な2色のラインアップ
「ウルトラ バウンスケース」は、最高10mからの落下にも耐えられる耐久性を備えた、iPhone 16シリーズ用のケースです。また、アメリカ国防総省が調達する物資に対して定めた品質基準「MIl規格」の10倍相当の強度を謳っています(260回連続の落下テストもクリアしているとか)。
デザインの特徴にもなっているのが、iPhoneの上部および下の角に搭載された「ウルトラ バウンスコーナー」。落下時の衝撃を和らげるだけではなく、カラビナなどの装着部としても機能します。
iPhone 16/16 Plus向けにはブラック、iPhone 16 Pro/16 Pro Max向けにはブラックとインディゴの2色のラインアップです。
iPhone 16シリーズの新機構「カメラコントロール」との相性は?
右側面にはスリットが空いており、iPhone 16シリーズの「カメラコントロール」を操作できます。ただ穴が空いているだけではなく、なだらかな傾斜を伴うので、なぞるように使うカメラコントロールとは相性バッチリでした。
しかしネックとなるのが、本ケースの特徴でもある「ウルトラ バウンスコーナー」。コーナーに出っ張りがあるため、片手かつ横向きで撮影するときはカメラコントロールに指が届きにくい印象です。
カラビナにスマホショルダー、アクセサリーも豊富です
「ウルトラ バウンスケース」は、そのデザインを活かした“引っ掛ける系”のアクセサリが展開されています。今回お借りしたのは、「ウルトラバウンス カラビナ – インディゴ」と「ウルトラバウンス ユーティリティ スマホショルダー – インディゴ」。
ウルトラバウンス カラビナ – インディゴ
ウルトラバウンス ユーティリティ スマホショルダー – インディゴ
「ウルトラバウンス ユーティリティ スマホショルダー – インディゴ」には、ストラップカードが付属するため、下図のような装着方法も可能です。
製品貸与●CASETiFY
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著者プロフィール
関口大起
『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_