Amazonの“評価”が非常に高い、けどメーカー名は知らないぞ? そんなアイテムを、編集部員が自腹でリサーチ!
仕事柄、タイピングの機会が多いので、疲労軽減のためにリストレストを導入することにしました。見つけたのがこちらの「HyperX Wrist Rest」。5つ星中「4.5」(評価数1万2054件)と超高評価! 自然とハードルが上がります。

さっそくキーボードの下にリストレストを配置してみました。最初は多少違和感がありましたが、すぐに気にならなくなりました。クッションの反発も強すぎず、弱すぎず、ちょうどいいです。

2週間くらい使ってみました。目に見えて疲労軽減できたかというと、そうではないんですが、前より手首が疲れない“気が”します。プラセボ効果でなければいいのですが…。
底面に施された天然ゴム製のグリップによって、打鍵中にズレることはほぼありません。サイズは「フル」「テンキーレス」「コンパクト」「マウス」の4種類で、好みのものを選びましょう。

一応、マウス用途にも使えました。表面の素材は摩擦に強いステッチ加工とのことで、今のところはきれいなんですが、使い込んでいくと劣化しないか心配です。このまま使い続けてみます!

※本記事は『Mac Fan』2024年2月号に掲載されたものです。
著者プロフィール
笹本貴大
『Mac Fan』編集長。1989年生まれ、東京都青梅市出身。大学卒業後、2013年に株式会社マイナビ(現在は分社化後のマイナビ出版)に入社し、Mac Fan編集部に所属。2022年4月より現職。はじめて使ったApple製品は「iPod(第4世代)」。 FP3級、世界遺産検定3級、名探偵コナン検定1級。 Xアカウント:@ssmt_tkhr








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