Mac業界の最新動向はもちろん、読者の皆様にいち早くお伝えしたい重要な情報、
日々の取材活動や編集作業を通して感じた雑感などを読みやすいスタイルで提供します。

Mac Fan メールマガジン

掲載日:

「Insta360 Mic Pro」登場! E-ink搭載のプロ仕様マイク。3つの指向性モード、AIノイキャン、30時間のバッテリ搭載で、ライター業がもっと捗りそう!

著者: 松山茂

本ページはアフィリエイト広告を利用しています

「Insta360 Mic Pro」登場! E-ink搭載のプロ仕様マイク。3つの指向性モード、AIノイキャン、30時間のバッテリ搭載で、ライター業がもっと捗りそう!

画像●Insta360

最近、iPhoneやデジタルカメラで撮影した動画の「音」が少し気になるようになってきました。普段の記録用途なら問題ないのですが、インタビューや取材となると、声が思ったより小さかったり、周囲の雑音が入り込んだりで、あとから見返して「こりゃ何とかしないと…」と思っていたんです。

そんなタイミングで目に入ったのが、Insta360から新しく登場したワイヤレスマイク「Insta360 Mic Pro」。カスタマイズ可能なE-inkディスプレイや3マイクアレイなど、これまでにない機能を備えたフラッグシップモデルで、プロ品質の音声を手軽に収録できるとのこと。これは気になる! と筆者のアンテナがビビっ!と反応しました。

価格は送信機1台+受信機1台のキットが税込3万4500円からで、すでに発売されています。さっそく詳細をチェックしてみましょう!

業界初! カスタマイズ可能なE-inkディスプレイを搭載!

まず目を引くのが、各送信機に搭載されたカスタマイズ可能なE-inkディスプレイ。業界初の試みとのことで、専用アプリ「Insta360」を使えば、ロゴやチャンネルアート、出演者の名前などを自由に表示できます。

電源をオフにしても表示が残るため、複数人でマイクを使う現場でも「これ誰のマイクだっけ?」と迷う心配もありません。

しかも、E-inkは表示を書き換えるときだけ電力を消費する仕組みなので、長時間の撮影でもバッテリ消費を抑えられるのもうれしいポイント。さらに、直射日光の下でも高コントラストで鮮明に見えるので、屋外でのVlog撮影にもぴったりですね。

画像●Insta360




3つの指向性とAIノイズキャンセリングでクリアな音質!

音質面も抜かりありません。各送信機には3つのマイクを内蔵し、無指向性、単一指向性、双指向性といった収音パターンを撮影シーンに応じて切り替えられます。カメラに装着すればショットガンマイクのように使えるため、これ1台で幅広い用途をカバーできるのが魅力です。

さらに、内蔵NPUチップを使ったAIノイズキャンセリング機能も搭載。風切り音や周囲の環境音を抑えつつ、声の自然さはしっかりと残してくれます。32bitフロートの内部録音にも対応しているため、突然大きな音が入っても音割れしにくいのもグッド。編集時の音量調整もスムースに行えます。

各送信機には最大32GBのストレージを内蔵し、個別録音に対応している点にも注目。ワイヤレス接続が不安定になったり、カメラ側にトラブルが起きたりしても、音声が送信機本体に残るため、万が一の保険として心強い存在です。録音データは30分ごとに自動分割されるので、長時間収録時のファイル管理も安心!

画像●Insta360

タフなバッテリとシームレスな連係で使い勝手バツグン!

バッテリ性能も頼もしく、送信機単体で最大10時間、付属の充電ケースを併用すれば最大30時間使用できます。うっかり充電を忘れてしまっても、5分の急速充電で約1時間使えるのはありがたいところ。

使い勝手の面では、Insta360のX5やAce Pro 2とBluetoothで直接接続できるのが大きな魅力。受信機を使わずに48kHzの高音質音声を収録できるため、撮影機材をシンプルにまとめられます。

普段はiPhoneとMacで原稿を書いている筆者ですが、動画を撮影する機会も確実に増えてきました。そうした中で、このInsta360 Mic Proは、プロ並みの音声収録が手軽にできそう。特徴あるデザインや多彩な機能も含め、音声にこだわりたい人には気になる選択肢と言えるでしょう。

画像●Insta360




おすすめの記事

著者プロフィール

松山茂

松山茂

東京の下町・谷中を拠点として日々カメラと猫を愛でながら暮らすフリーライター。MacやiPhone、iPadを初代モデルから使ってきたのが自慢。

この著者の記事一覧

×
×