DESKTOP SOFTWARE
画像加工ソフトの代名詞的存在
Photoshop CC
「フォトショ」という略語が写真加工の代名詞にもなるほどの超定番ツール。多くのユーザによる長年の使用実績があるが、最近のバージョンでは「画像の切り抜き」や「不用な物体の消去」といった複雑な作業も簡単に行えるようになり、従来以上に手軽なツールとなっている。書籍やWEB上のチュートリアルなど情報も豊富で、初心者からベテランまで安心して使える唯一無二の存在になりつつある。
最新版の注目機能
・プリセットや「滑らかさ」設定などブラシの機能アップ
・360°全方位で撮影された写真の編集や文字追加
・クラウド上のLightroomライブラリに直接アクセス
多分野で使われる代表的なドローツール
Illustrator CC
拡大・縮小や変形が自在に行えるベクター形式の画像を作成できるドローソフト。印刷分野を中心に定番中の定番となっており、普段目にする書籍やパッケージなどの印刷物でIllustratorがまったく使われていないものを探すほうが難しいほどの普及度を持つ。フライヤーやポスターなど多くのページを持たない印刷物のレイアウトや、WEBサイトの基本的なデザインなどにも利用され、ユーザの層や幅も非常に広い。
最新版の注目機能
・さまざまな項目のコントロールを集約したプロパティパネルの搭載
・画像をパペット人形のように自在に変形できる「パペットワープ」
・SVGカラーフォント、バリアブルフォントへの対応
シェアNo.1のビデオ編集ソフト
Premiere Pro CC
ビデオのカットや接合、文字の挿入、色調整などを総合的に行える編集ソフト。同分野ではトップのシェアを持ち、手軽なWEBビデオからテレビ番組、大作映画まで幅広い映像作品の編集に使われている。最近は従来タイプの映像のみならず、360°全方向のVRビデオ系の編集機能も大幅に強化。ヘッドマウントディスプレイを装着してのプレビューなど先進的な機能にも対応し、頻繁なバージョンアップによる急速な進化が続いている。
最新版の注目機能
・エフェクトやプレビューなどVR機能の大幅強化
・レスポンシブなモーショングラフィックステンプレート
・複数プロジェクトを同時に開き、双方でのコピーなどに対応
印刷物レイアウトのスタンダード
InDesign CC
書籍、雑誌、パンフレットなど複数のページを持つ印刷物のレイアウトに使われるソフト。圧倒的なシェアを持つIllustratorやPhotoshopと合わせて、数多くの現場で使用されている。印刷物のみならず、PDFや電子書籍向けのフォーマットなどデジタルコンテンツの作成にも対応可能。モバイル向けアプリのComp CCと連携したレイアウト作業も行える。
最新版の注目機能
・「オブジェクトスタイル」を使ったサイズや位置の変更
・CCライブラリを使ったテキストオブジェクトの共有
・PDFやHTMLに書き出す際の機能強化
・SVGカラーフォント、バリアブルフォントへの対応
合成・特殊効果の定番ソフト
After Effects CC
映像制作において、複数の素材を合成したり、エフェクトで特殊効果を作成できるソフト。ハリウッド映画からテレビ番組、ゲーム開発まで非常に幅広い分野で使われており、この分野での定番的な存在となっている。Adobe CC内のPremiere Pro CCとは、作業結果のレンダリングや書き出しを行わずに連携させることが可能で、他社のソフトと併用した場合よりも大幅に効率的な作業が可能となっている。
最新版の注目機能
・360°のVR映像に向けたエフェクトやワークフローの強化
・jason形式のデータと連動したモーショングラフィックの作成
・キーボードショートカットの設定がより簡単かつ柔軟に
WEBアニメーションやコンテンツ作成
Animate CC
かつては「Flash」という名称だった、主にWEB向けのアニメーションやインタラクティブなコンテンツを作成できるツール。WEBサイト上で使われるメディアとしての「Flash形式」は消滅寸前の状態だが、開発用のツール自体は高度なアニメーション作成機能などを活かして引き続き進化中。HTML5など現在主流の形式で出力することが可能となっており、ゲームやバナーなどの作成に多数使われている。
最新版の注目機能
・レイヤーの深さとも連動する、カメラ機能の強化
・アニメーションを滑らかにするイージングプリセットの拡充
・タイムライン上で、フレーム番号に加え時間での管理も容易に
PDFの“標準”ツール
Acrobat DC
PDFの閲覧や作成などを総合的に行えるソフト。PDFは公文書に至るまで幅広く利用されているフォーマットだが、元々はAdobeが制定した規格のため、当ツールが「標準」ということができる。文書や画像のファイルを統合してPDF化する以外に、作成済みのPDFのテキストやレイアウトを編集できる機能も持つ。文書のやりとりや処理を自動化できるAdobe Document Cloudと連携した設計となっている。
最新版の注目機能
・macOSのVoiceOver機能でのPDF読み上げに対応
・DropboxやOneDriveへの保存やファイルのアクセスに対応
・ブラウザ上でPDFの作成・編集可能なAdobePDFサービス
音声の細かな編集やノイズ除去に対応
Audition CC
あらゆる音声を高度に編集・加工できるデジタルオーディオワークステーション(DAW)ソフト。収録時に混入したノイズの除去には特に大きな威力を発揮。「エッセンシャルオーディオ」パネルを用いると、数少ないパラメータを操作するだけで初心者でも簡単にオーディオ内容の調整が行える。Premiere Pro CCと連動させた使い方も可能。
最新版の注目機能
・人工知能を用いて声とBGMの音量を調整する「自動ダッキング」
・特定部分を何度も録音し直した場合の機能向上
・HUI互換のフィジカルコントローラを使ったミキシング操作
マルチかつ直感的なUI/UXデザインツール
CC2018新ソフト「XD CC」
XD CCは、WEBサイトやモバイルアプリなどのUI(ユーザインターフェイス:ユーザの操作する部分)やUX(ユーザエクスペリエンス:コンテンツを通して得られる体験)をデザインするためのツール。パソコン、スマートフォン、タブレットとさまざまなデバイスに向けた画面を並行してデザインしつつ、プロトタイプを共有しての確認や修正などを効率的に進めることができる。
現在、WEBサイトやアプリの画面デザインはPhotoshopなど、従来から存在するグラフィック系のツールが多く使われている。デザイン作業自体は問題なくとも、その段階ではまだ「絵」でしかなく、操作に対する反応や、対象となるデバイス上での表示を確認するのは簡単ではなかった。XD CC上では、PhotoshopやIllustratorなどで作られた素材を効率的にレイアウトしつつ、ページ間の移動などを実際に動かせる「プロトタイプ」に仕上げることが可能だ。USB経由でiPhoneやiPadと接続すれば、専用アプリで実機上の表示を確認できる。変更はすぐに反映されるので、アップロードや同期といった面倒な作業もほとんど必要ない。
多機能さを極めている従来のプレビュー版に比べ、XD CCは非常にシンプルな構成ながら、現在のデジタルコンテンツデザインに向けて最適化されたツールに仕上げられている。Adobe CCの中でも、今後の展開が一番楽しみなツールの1つだ。
「プロトタイプ」タブでは、作成した画面(アートボード)同士のフローを設定でき、実際に動作する状態でプレビューすることができる。広大な画面上を自由にズームできる操作感覚が新鮮!
XD CCの「デザイン」タブでは、画像や文字、シェイプなどを配置してWEBページやアプリの画面デザインが行える。作成結果は「プレビュー」ウインドウや、実際のデバイス上で表示を確認できる。
さまざまなデバイスや解像度のテンプレートや、ユーザインターフェイス用の画像パーツなどが用意されており、複数の表示先に向けたデザインの同時進行もスムースに進めることができる。
素材のプレビューや管理を効率化
Bridge CC
画像や動画のプレビューや管理のためのツール。一般的なファイルに加えて、After Effects CCのアニメーションプリセットなど特殊なものもプレビュー表示することができる。さらに、メタデータやカラープロファイルといった情報を一括して揃えるといった管理系の操作も可能だ。最近のバージョンでは、ポートフォリオサービスの「Adobe Portfolio」、素材販売の「Adobe Stock」へ直接公開する機能も装備されている。
最新版の注目機能
・Adobe Portfolioへ画像、ビデオ、オーディオを直接公開
・写真のサンプルを一覧表示するPDFコンタクトシートの作成
・Adobe Stockに公開する際のインターフェイスを強化
動画や音声をあらゆる形式に変換
Media Encoder CC
動画や音声ファイルを登録して形式を変換したり、Premiere Pro CCやAfter Effects CCといったソフトからの動画書き出しを行うためのツール。複数のアイテムを登録して一括処理することができ、書き出し時に色の調整やウォーターマーク(透かし画像)の適用などを行うこともできる。現在一般的に使われている動画・音声フォーマットの大部分に対応しており、YouTubeやFacebookへの直接アップロードも行える。
最新版の注目機能
・YouTubeのチャンネルや再生リスト情報への対応
・Mac版でアニメーションGIFの出力が可能に
・昨今のデバイスやサービスに特化したプリセットの変更
高度なWEBサイト/アプリ開発ツール
Dreamweaver CC
WEBサイトのオーサリングツールでは最大のシェアを持ち、HTML、PHP、ASPなどのコード編集が可能。サイトの基本部分が完成しているテンプレートが用意されており、ゼロからの作成も比較的短時間で行える。色分けされたコードと、最終表示のプレビューを同時に出しながら作業可能。最近はGitへの対応により、共同作業も行いやすくなった。
最新版の注目機能
・リモートGitリポジトリへの接続のテスト
・Gitパネル上でキーワードを入力してのファイル検索が可能に
・起動時に表示される「ようこそ」画面のリニューアル
人物の3Dグラフィックスを簡単作成
Fuse CC(ベータ)
WEBサイトのオーサリングツールでは最大のシェアを持ち、HTML、PHP、ASPなどのコード編集が可能。サイトの基本部分が完成しているテンプレートが用意されており、ゼロからの作成も比較的短時間で行える。色分けされたコードと、最終表示のプレビューを同時に出しながら作業可能。最近はGitへの対応により、共同作業も行いやすくなった。
最新版の注目機能
・なし
グラフィックデザイナーのための3Dツール
CC2018新ソフト「Dimension CC」
Dimension CCは、Adobeとしては初となる3D専用のツール。これまで「Project Felix」という名称でベータ提供されていたものが、名前を変えて正式にリリースされた。
最大の特徴は、グラフィックデザイナーなど2D作業中心のユーザに向けた内容となっているところ。オブジェクトをゼロから作る機能は持たず、表面のデザインやライティング、背景の設定などにより、フォトリアルな質感を持ったグラフィック素材を作ることに特化されている。たとえば、製品パッケージなどのデザインを行う際、PhotoshopやIllustratorで作成した版下をDimension上のオブジェクトに適用することで、イメージのわかりやすいリアルなモックアップを簡単に作ることができる。詳細なモデリングやアニメーションといった要素が省かれている分シンプルなので、3Dに不慣れなユーザでも比較的短時間で感覚がつかめるはずだ。
作業に使える3Dモデルは、あらかじめ付属しているものに加え、Adobeの素材販売サービス「Adobe Stock」から入手することもできる。記事執筆時点で約3600点以上の素材が公開されているので、多くのケースで目的に合ったものを見つけることができるだろう。レンダリングした画像をそのまま使ってもよいし、さらにPhotoshopで加工すればより幅広いイメージを再現することができる。今まで3Dに挫折した経験のある人でも、きっと役立てられる懐の深さを持ったツールだ。
Dimension CCで作成してレンダリングしたグラフィックの例。あらかじめ用意されたオブジェクトに表面素材や質感、さらにロゴなどのグラフィックを貼り込み、モックアップを簡単に作ることが可能。
読み込んだ画像は、モデルの凹凸にあわせた形になり、まさにシールを貼るような感覚で作業が行える。全体を通してシンプルかつ直感的なので、3Dに苦手意識のあるユーザにもおすすめだ。
Adobe Stockでは、Dimension CCで使える3Dモデル素材が多数販売されている。安いもので1180円からと多少高価だが、いくつもバリエーションを作れるので、非常に便利に使うことが可能だ。
InDesignと連携した文書作成・編集
Bridge CC
InDesign CCと完全に連携し、デザイン作業と並行してライターや編集者がテキストスタイル、段落スタイル、文字スタイルなどの設定作業を行えるツール。テキストの属性だけを他の部分にコピーしたり、テキストの量、行数、単語数、文字数などを常に確認することが可能。変更の記録や、ノートへの注釈入力など、共同作業に便利な機能も搭載。ドキュメント単位で必要なフォントの一時インストールも行える。
最新版の注目機能
・新しいアイコンやカラーオプションなどインターフェイスの改善
・1つ以上の段落を囲む枠線を作成できる「段落の囲み罫」の装備
・分類や、視覚的な類似性に基づいたフォント検索機能の改善
大量処理にも有用なRAW現像&写真管理ツール
Lightroom Classic CC
デジタル一眼レフカメラで撮影されたRAWファイルの現像や、大量の写真の管理を行うためのソフト。CC2018から、クラウドへのデータ保存を前提とした「Lightroom CC」と分離し、従来からのLightroomの機能はすべてClassicが継承している。ハードディスクやSSDを使った大量の写真管理にはこちらが扱いやすい。スライドショー動画やフォトブックの作成といった機能も装備している。
最新版の注目機能
・クラウドベースの「Lightroom CC」と分離独立
・新しいオプションによる選択範囲の精細な調整
・アプリ起動、プレビュー生成などのパフォーマンス向上
コーディングなしでリッチなWEBサイト作成
Muse CC
コードの記述を意識することなく、グラフィックデザインの感覚でWEBサイトを作成できるツール。フォームやボタンといったパーツは「ウィジェット」として用意されており、閲覧するデバイスにより表示を切り替えるレスポンシブデザインにも対応。既存のWEBサーバに加え、Business Catalystサービスを使ってすぐにページを公開できる。
最新版の注目機能
・起動時のスタート画面に「作業」「学習」などのタブを追加
・ファイル変換後にバックアップファイルを作成
・簡体字中国語環境下での表示・動作をサポート
映像の取り込みやログ作成
Prelude CC
映像ファイルの取り込みを行うと同時に、ログ作成やメタデータの入力、素材のタグ付け等を行うためのソフト。特に大人数による共同作業の場合、開始前の段階でのこうした作業により、後工程がスムースになる。Prelude CCでラフカットを作成したあとでPremiere Pro CCでより詳細なエディットを行うといった、ソフト間の連携も柔軟に行える。
最新版の注目機能
・キーボードショートカット設定がより直感的に
・オーディオチャンネルのマッピングを機能強化
クラウドストレージベースの写真管理&現像ツール
CC2018新ソフト「Lightroom CC」
Adobe CC 2018で大きく変化したのが、写真の現像&管理ツールであるLightroom。主にパソコン内のファイルを扱う従来のソフトは「Lightroom Classic」となり、新たにクラウドストレージ上のデータで作業を行うのがこの「Lightroom CC」だ。
我々が普段目にしているJPEG形式などの写真画像は、カメラのセンサで感知された状態から色や明るさが調整され、不要なデータが間引かれた状態となっている。一方、センサで感知された情報をすべて残した「RAW」という形式のファイルだと、高画質なままで色や明るさを大幅に変更可能で、この作業が「現像」と呼ばれる。デジタル一眼レフカメラはほぼすべてがRAWに対応するほか、iPhone 6s以降でもソフトによりRAWでの撮影が可能となっている。
iPhone/iPadのアプリ「Lightroom CCモバイル版」で撮影すると、RAWデータをそのままAdobe CCのオンラインストレージに保存できる。新しいLightroom CCでは、モバイル経由のデータも、SDカードなどからパソコン経由で読み込んだデータも、同じカタログ内でシームレスかつ柔軟に扱いつつ現像作業が行える、新しい次元のワークフローが実現されているのだ。
「すべての写真」には、Lightroom CC、Lightroom Mobileなど各々のツールからオンラインストレージ上に保存された写真が一覧表示される。ブラウザからの閲覧も可能だ。
色や明るさ、トリミングなどの項目を詳細に調整できる。基本的にRAW現像向けだが、JPEG等普通の画像を読み込んだうえで調整することもできる。
写真の調整は全体だけではなく、ブラシやグラデーションなどを使って、部分的な変化をつけて適用することも可能。一枚の写真作品を仕上げるという範囲では、必要な機能がひととおり揃っている。
リアルタイム収録でアニメを作成
CC2018新ソフト「Character Animator CC」
Character Animator CCは「パペット」と呼ばれるキャラクターのグラフィックを、顔の表情や声の認識、マウス操作などにより動かし、それを記録することでごく簡単にキャラクターアニメーションを作成できるソフト。長らくベータ版扱いで提供されてきたが、この度正式版としてリリースされた。
アニメーションというと「長時間の作業や高度な技術が必要」というのが常識だが、うまく扱えば「一発撮り」で完成してしまう点は驚愕に値する。「じっくり作り込むツール」の多かったAdobeのソフトの中では異色の存在。録画する以外に、リアルタイムでのネット配信にも使うことができ、米国では人気アニメ「ザ・シンプソンズ」の“生放送”に使われるなど、さまざまな形ですでに実用されている。
パペットはPhotoshop CCで作成することができ、顔や体の各パーツは特定の名前が付けられたレイヤーとなっているので、多少の知識がある人なら比較的簡単にオリジナルのキャラクターを作ることもできる。Character Animator CC内部でも複数の「シーン」を作って展開を作れるのに加え、動画ファイルとして書き出せばPremiere Pro CCなどで編集してさらに手の込んだアニメーション動画を作ることも可能だ。今後さらに機能が充実すれば、アニメーションの制作手法をガラッと変える可能性さえ持っている。
キャラクターのパペットは、サンプルとしてあらかじめ数種類が付属している。アニメーションの背景に画像を置くこともできるので、Character Animator CC単体での動画作りも十分行える。
MacBookやiMacのFaceTime HDカメラからはユーザの表情を読み取ってパペットに反映。さらに、話した言葉の音声を解析して母音に合わせた口の動きになるなど、「実演」がそのままアニメとなる。
Photoshop CCでサンプルを開くと、パーツが「Head」「Mouth」「Eye」などわかりやすい名前でレイヤーに分けられており、差し替えるだけで作成可能だ。
MOBILE APPS&SERVICES
クリエイターのためのSNS
Behance
Adobeが運営する、さまざまな分野のクリエイターが作品を公開するためのSNS。グラフィックや写真から動画まで投稿でき、ここから仕事のオファーにつながる場合もある。
スマホで素材を採取
Capture CC
スマホのカメラで撮影した画像をもとに、シェイプやパターン、ブラシといった素材を手軽に作ることのできるアプリ。採取した素材はライブラリで共有可能。
PSDを手軽にコード化
Creative Cloud エクストラクト
Photoshop CCで作成したWEBサイトのカンプを元に、細かい手間を省いて簡単にHTMLやCSSのコードを作成できるツール。Dreamweaver CC内のウインドウから使用。
さまざまなファイルを共有
Creative Cloud ファイル
パソコン上のCreative Cloud Filesフォルダとオンラインのストレージが同期し、さまざまな形式のファイルを手軽に共有可能。ファイルはブラウザ上からも確認できる。
アプリ間で素材を共有
Creative Cloud ライブラリ
各ソフトウェア/アプリケーション間で、画像やテキストスタイルなどを共有できるシステム。同じAdobe ID間は常に同期し、ファイルごとに他のユーザとも共有することができる。
無料で使える画像素材
Creative Cloud マーケット
Adobe CCユーザは、ベクターグラフィックスなどを月間500アイテムまで無料で利用できる素材サービス。Adobe CCのデスクトップアプリからアクセス可能。
ブラウザ上でカラーテーマ作成
Color CC
5色で構成されるカラーテーマをブラウザ上から作成できるサービス。自動的にバランスのとれた配色が作成されるのに加え、他のユーザが作ったテーマも利用できる。
モバイルでレイアウト作成
Comp CC
モバイルアプリ上で写真やテキストなどをレイアウトし、InDesign CC、Illustrator CC、Muse CC、Photoshop CCなどのデスクトップソフトに送信して最終的な仕上げを行うことが可能。
無料のWebフォント
Edge Web Fonts
WEBサイト上で任意のフォントを使うことができる、無料のWEBフォントサービス。サイト上で生成されたコードをコピー&ペーストするだけで簡単に利用できる。
モバイルでRAW撮影&現像
Lightroom CC
スマートフォン上でRAW形式での写真撮影や現像が行えるアプリ。撮影したデータはクラウドストレージ上にアップされ、デスクトップのLightroom CCと同期して使用できる。
モバイルでベクター画像を描画
Illustrator Draw
拡大縮小や変形が自由に行えるベクター形式の画像を描くことのできるモバイルアプリ。作成した画像は、ネット経由でIllustrator CCやPhotoshop CCに直接送信することができる。
モバイルで画像合成
Photoshop Mix
複数の画像を素材にしての合成や、テキストの追加などを簡単に行えるアプリ。無料ながら、レイヤーやマスクといった本格的な機能を装備している。
いつでも写真をレタッチ
Photoshop Fix
画像の色や明るさの調整、不用な部分の除去、変形といったレタッチ作業が行えるアプリ。各種ツールは、直感的なわかりやすい操作で利用することができる。
作品公開サイトを簡単に作成
Portfolio
自分のグラフィック作品を公開するためのポートフォリオWEBサイトを簡単に作ることができるサービス。パスワード保護やアクセス解析も可能な本格仕様となっている。
リアルなスケッチを作成
Photoshop Sketch
タブレットやスマートフォン上で、本物の画材を使ったようなリアルなスケッチが行えるアプリ。「遠近グリッド」を使って、正確なパースに沿った描画も可能となっている。
購入も販売もできる素材サービス
Stock
高品質な写真や動画、テンプレートなどが多数販売されている素材サービス。購入するほかに、コントリビュータとして自分で作成した素材を販売することもできる。
スマホでビデオ編集
Premiere Clip
iPhoneなどのスマートフォン上で、ビデオの編集や色の調整ができるアプリ。プロジェクトはデスクトップのPremiere Pro CCで読み込み可能で、さらに高度な編集に移行できる。
日本語も豊富なフォントサービス
Typekit
品質が高く評価されているモリサワ製の日本語フォントなど、多数のフォントを閲覧・インストールできるサービス。同じIDのマシン間でフォントの同期も行える。
プロトタイプを実機で確認
XD CC
デスクトップ版のXD CCと連携し、USBで接続したスマートフォンやタブレットの実機上でWEBサイトなどのUI/UXプロトタイプを確認できるアプリ。
モバイルアプリの活用で表現の幅が大きく広がる

Photoshop CC
Illustrator CC
Premiere Pro CC
InDesign CC
After Effects CC
Animate CC
Acrobat DC
Audition CC
CC2018新ソフト「XD CC」


Bridge CC
Media Encoder CC
Dreamweaver CC
Fuse CC(ベータ)
CC2018新ソフト「Dimension CC」


Bridge CC
Lightroom Classic CC
Muse CC
Prelude CC
CC2018新ソフト「Lightroom CC」


CC2018新ソフト「Character Animator CC」


Behance
Capture CC
Creative Cloud エクストラクト
Creative Cloud ファイル
Creative Cloud ライブラリ
Creative Cloud マーケット
Color CC
Comp CC
Edge Web Fonts
Lightroom CC
Illustrator Draw
Photoshop Mix
Photoshop Fix
Portfolio
Photoshop Sketch
Stock
Premiere Clip
Typekit
XD CC

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