「ターミナル」([アプリケーション]→[ユーティリティ]フォルダに格納されている)を起動し、以下のコマンドを入力してみよう。Photo Boothのメニューに[Debug]が表示され、画面左下にフレームレートを表示したり、GPU使用のオン/オフなどを切り替えることができる。
defaults write com.apple.PhotoBooth EnableDebugMenu 1
実用面においては、エフェクトをかけた際のフレームレートで本体スペックを確認する程度しか使い道はないかもしれないが、GPU使用時のCPU負荷を確認することができるので、試してみるのも面白いだろう。
[Debug]メニューを表示させないようにする場合は
defaults write com.apple.PhotoBooth EnableDebugMenu 0
と入力しよう。