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“前のページ”を別タブ、別ウインドウで開くMacの「Safari」便利テク。今開いているページは開いたまま!

著者: 関口大起

“前のページ”を別タブ、別ウインドウで開くMacの「Safari」便利テク。今開いているページは開いたまま!

Macの「Safari」では、キーボードの[Shift]キーと[command]キーを押したままWebページのリンクをクリックすると、新規タブで開くことができる。

上図の中央にあるバナーを、[Shift]+[command]キーを押しながらクリックすると…。
新規タブで開いた。もともと開いていたページも維持されている。

[戻る]ボタンをクリックするときも同様だ。[Shift]キーと[command]キーを押しながら[戻る]をクリックすると、今開いているページを維持したまま、前のページを別タブで開ける。

ここに、もうひとテクニック追加してみよう。[戻る]ボタンを長押しし続けるのだ。すると、そのタブで開いたWebページの履歴が表示される。続いて、開きたいページタイトルにマウスカーソルを合わせ、[Shift]キーを押した状態でマウスを離すと…別ウインドウで開く。当然、もともと開いていたページは維持されたままだ。また、[command]キーを押した状態でマウスを話せば、別タブとして開かれる。

戻るボタンを長押しすると、そのタブで開いたWebページの履歴が表示される。開きたいWebページのタイトル上でマウスをリリースすると、そのページが開かれる。
[Shift]キーを押しながら実行すると、別のウインドウとして開かれる。
[Shift]キーを押しながらの場合は、別タブとして開かれる。

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著者プロフィール

関口大起

関口大起

『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_

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