『Mac Fan 2025年5月号』の表紙には、本田望結さんが登場。2020年2月号以来、約5年ぶりの出演となりました。当時からAppleライフはどのように変化しているのか。そして、主演映画「きさらぎ駅 Re:」の裏側について伺いました。本記事では、そんなインタビュー記事の一部をお届けします。
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2004年6月1日生まれ。京都府出身。2011年、ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)への出演で話題となり、その後数多くの映画、ドラマに出演する。近年の出演作はドラマ「ふたりソロキャンプ」(2025/TOKYO MX)、映画「きさらぎ駅」(2022)、「カーリングの神様」(2024)などがある。フィギュアスケーターとしても活動。
Photograph◦長屋和茂
Hair & Make-up◦山田佳苗
Stylist◦稲葉江梨
──2020年2月号以来、約5年ぶりのご登場となります。当時の写真を見ていかがですか?
このときは15歳…若いですね。この取材のときもお話ししたかもしれませんが、変わらず家族皆でアップル製品を使っています。
──そうでしたか! では、現在本田さんが一番気に入っているアップル製品を教えてください。
HomePod miniです。2年くらい前に家族からプレゼントしてもらいました。家にいるときはいつも音楽を流しているので、朝起きたり、家に帰ってきたりしたら、真っ先にHomePod miniを操作します。
──HomePod miniはカラバリが豊富ですが、何色をお使いですか?
オレンジです!

──いい色ですよね。ちなみに、なぜオレンジを?
プレゼントしてもらえるタイミングが、ちょうど「ワンピース・オン・アイス」にナミ役で出演することが決まったときだったんです。
※「ワンピース・オン・アイス」:TVアニメ「ワンピース」シリーズのアイスショー
──なるほど! ナミの好きな色と合わせて。
そうです! なんか“できすぎた”エピソードですけど(笑)。でも本当で、なかなかこんな話ができる機会はないのでうれしいです。
──いやいや、すてきなお話です。
HomePod mini自体にも愛着がすごく湧いていて、家族のような感覚になっています。もし故障したとしても、たぶん捨てられません…。
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「きさらぎ駅 Re:」
2025年6月13日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほか全国ロードショー
【出演】本田望結/芹沢興人、瀧七海、寺坂頼我、大川泰雅、柴田明良、中島淳子、奥菜恵/佐藤江梨子/恒松祐里
【監督】永江二朗
【脚本】宮本武史
【主題歌】弌誠「ガタゴト」(VAP)
©️2025「きさらぎ駅 Re:」製作委員会
3年前、異世界「きさらぎ駅」から奇跡の生還を果たした宮崎明日香(本田望結)。しかし、彼女の外見は20年前のまま。その異質な存在は、世間の冷たい視線と疑念に晒されることとなった。孤独と絶望に沈む明日香の前に現れたのは、ドキュメンタリーディレクターとして名を馳せる角中瞳(奥菜恵)。この運命的な出会いが、明日香の心に新たな決意を芽生えさせる。かつて命を懸けて救ってくれた堤春奈(恒松祐里)、そして異世界に取り残された者たち。彼らを助けるため、明日香は再び「きさらぎ駅」へと足を踏み入れる。果たして、彼女を待ち受けるのは救済か、それともさらなる絶望か。前作を凌駕する衝撃の展開に、あなたは息を呑む!
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著者プロフィール

関口大起
『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_