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溜まったタブを自動で閉じる。iPhoneの「Safari」がスッキリ! 1日後、1週間後、1カ月後…指定したタイミングで消せちゃうぞ!

著者: 関口大起

溜まったタブを自動で閉じる。iPhoneの「Safari」がスッキリ! 1日後、1週間後、1カ月後…指定したタイミングで消せちゃうぞ!

iPhoneで「Safari」を使っていると、ついついタブ(Webサイトのウインドウ)が溜まりがち。簡易的なリーディングリスト代わりに使っている人もいるかもしれませんが、あまりに溜まると見た目がよろしくありません。また、いざ読むときに大量のタブから探し出すという手間が発生します。

そんな“気づけば増えるタブ”に困っているなら、自動削除設定をしてみましょう。削除するタイミングは、1日、1週間、1カ月などから選択できます。

頻繁に訪れるWebサイトがある場合は、iPhoneのホーム画面にアイコン化して配置したり(手順はコチラの記事で)、ブックマークに追加したりするのもおすすめですよ!

「Safari」でタブを自動削除する方法

iPhoneの「Safari」に溜まったWebページのタブ(下図)。邪魔に感じるのなら、自動削除の設定をしておきましょう。

まずは「設定」アプリを開きます。続いて、最下部の[アプリ]→[Safari]へとアクセス。インストールしているアプリが多く、一覧から「Safari」を探すのが大変なら、最上部の[検索]機能を活用するのもおすすめです。

「Safari」にまつわるさまざまな設定項目が表示されるので、画面を下にスクロールし、[タブ]内の[タブを閉じる]をタップ。デフォルトでは[手動]になっています。

[タブを閉じる]には、[手動][1日後][1週間後][1カ月後]の4つの選択肢が用意されています。いずれも、最後にそのタブを開いたときから[○○後]に自動で閉じる仕様です。あなたの「Safari」の使い方にマッチしたスケジュールを選びましょう。

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著者プロフィール

関口大起

関口大起

『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_

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