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ノイキャン搭載でクリアに録音! 「Gillmar ボイスレコーダー」は超優秀なサブ機になりそう!

著者: Mac Fan編集部

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ノイキャン搭載でクリアに録音!  「Gillmar ボイスレコーダー」は超優秀なサブ機になりそう!

Amazonの“評価”が非常に高い、けどメーカー名は知らないぞ? そんなアイテムを、編集部員が自腹でリサーチ!

ノイズキャンセリング機能を備えるボイスレコーダ。Amazonの商品検索ページによると「最近1000人以上購入しました」とのこと。評価は1551件あり、★4.3です(2023年8月現在)。

説明書、延長保証サービスの案内、USB-C to Aケーブルが付属していました。「高評価レビューで金券バック」的な案内は入っていなかったので、★4.3という評価は信頼できるかも!

本体の重量は約60g。左側面のスライダで電源操作、右側面のスライダで録音の開始/停止ができるなど、直感的な操作性が魅力的です。

録音形式はMP3かWAVから選択できます。しかも、マイク感度やノイズキャンセリング強度もそれぞれ7段階から選べるなんて、ほんとにこの値段でいいの…?

会議室での4人の会話を、WAV形式(1536kbps)で録音。試行錯誤の結果、ノイズキャンセリングの強度は最大の7、マイク感度は最大の5が一番クリアに録れました。

といっても、正直iPhoneの「ボイスメモ」アプリのほうが高音質。私の用途ではサブ機扱いになりそうです。

録音データはレコーダ本体で再生できるほか(内蔵ストレージは16GB)、Macに取り込むことも可能です。

購入したばかりなので耐久性は評価しづらいですが、使用感はそこそこ。必要十分なサブ機が3000円程度で手に入ったので、ひとまず満足しています!

※本記事は『Mac Fan』2023年10月号に掲載されたものです。

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