注釈としてテキストを入れたり、赤線や矢印を入れたり、強調するために枠で囲ったり、といった作業がとても簡単にできる。
まずはツールバーにある工具箱のアイコンをクリックしよう。
枠や線、矢印、そして吹き出しなどは、このように図形のアイコンをクリックして選択すれば良い。クリックするだけでなく、入れたい図形をドラッグ＆ドロップすることでも配置できる。テキストを入力したい場合は、隣の［Ｔ］アイコンをクリックすれば良い。
そして、それらの線の太さや色、塗りつぶし、そしてテキストのフォントなどは、右側にあるそれぞれのアイコンをクリックすれば変更できる。とてもシンプルだが、注釈としては必要にして充分な機能が揃っている。実際に、上の画像を赤い枠で囲んでいるのは、このプレビューの機能を使ったものだ。説明に使う画像など、ちょっと枠や矢印を添えるだけでも格段にわかりやすくなるので、ぜひ活用して欲しい。